4位の「G.I.ジョー バック2リベンジ」(C)2013 Paramount Pictures. All Rights Reserved.Hasbro and its logo, G.I. JOEand all related characters are Trademarks of Hasbroand used with permission. All Rights Reserved.

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2本の新作がランクインした先週末の全米ボックスオフィスは、4月15日のジャッキー・ロビンソン・デイに合わせて公開された「42(原題)」が約2730万ドルのオープニング興収をあげて、首位デビューを飾った。

同作は、アフロ・アメリカン初のメジャーリーガーとなった伝説の名選手ジャッキー・ロビンソンの半生を描いた伝記ドラマ。「L.A.コンフィデンシャル」「ミスティック・リバー」を手がけた名脚本家ブライアン・ヘルゲランドが、ロビンソンと彼の才能を見抜きメジャーリーガーとして育てようとするブルックリン・ドジャースの会長ブランチ・リッキーの心の交流に焦点を当てた脚本を執筆し、自らメガホンをとった。出演は、ロビンソンにチャドウィック・ボーズマン、リッキーにハリソン・フォード。批評家からのレビューもまずまずで、ブラッド・ピット主演「マネーボール」(2011年/約1950万ドル)やロブ・シュナイダー、デビッド・スペード主演の「がんばれ!ベンチウォーマーズ」(1996年/約1970万ドル)を抜いて、野球映画では過去最高のオープニング興収を収めるなど、幸先のいいスタートとなった。

約1480万ドルで2位デビューとなったのは、人気パロディシリーズ「最終絶叫計画」の第5弾「Scary Movie 5」。今回は「パラノーマル・アクティビティ4」「インセプション」「ブラック・スワン」などの大ヒット作がパロディの元ネタになっているほか、お騒がせセレブの代表格チャーリー・シーンとリンジー・ローハンの2人がカップルとして出演し話題を集めたが、オープニング興収はシリーズ最低。人気シリーズも終焉が近いのかもしれない。

今週末は、トム・クルーズ、モーガン・フリーマン初共演のSFサスペンス「オブリビオン」のほか、ロブ・ゾンビ監督のホラー「The Lords of Salem」が公開となる。

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