「東方見聞録」を手にした榮倉奈々

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有川浩の人気小説の映画化『図書館戦争』(4月27公開)の公開前ツンデレトークショーが、4月16日に、文京区の東洋文庫ミュージアムで開催。岡田准一、榮倉奈々が、劇中の図書隊の衣装で登場し、イベントに招かれた体育系男子と文化系女子たちと共にトークショーを行った。劇中の撮影秘話から続編の話題まで飛び出し、大いに盛り上がりを見せた。

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『図書館戦争』は、武力による検閲から本を守る防衛組織、図書隊の活躍を描くアクション大作。その内容にちなんだこの会場は、日本最古の東洋学図書館で、総額価値で70億円以上の蔵書を有している。イベントでは、杉田玄白著の「解体新書」や、マルコ・ポーロの冒険記「東方見聞録」、紫式部の「源氏物語」など、貴重な書物が披露された。岡田は「本が大切に守られ、これだけ綺麗に残っているのがすごい」と感心すると、榮倉も「ひとつひとつ手書きってところが素晴らしい」と感動していた。

その後、会場からの質問に答えていった岡田たち。「肉食系と草食系ではどっちが良いですか?」という問いに対して岡田は「僕は草食系の方が良いですね」と言うと、榮倉は「じゃあ、私は肉食で」とコメント。自分自身について尋ねられると、岡田は「ガツガツは行かないと思いますが、自分から好きだと言うと思うので、肉食ですね」と言うと、榮倉も「私もちゃんと自分の気持ちは言えます」と、両者とも肉食宣言をした。

『図書館戦争』の続編についての質問が上がると、岡田は「監督から、続編があるなら、こういうアクションをやりたいと言われていて。もし、それをやるなら、僕、死ぬなと思って(苦笑)。それくらいギリギリのところを目指したものです。でも、もしあったらやりたいです」と意欲を見せた。榮倉も「私もギリギリの岡田さんを見られるのなら、続編を希望します」と語った。

最後に岡田が「たくさんの要素が詰まった映画。ツンデレ、ド派手なアクション、本を守るという社会的な一面もある。デートで見ていただけたら会話も弾むと思います」と力強く呼びかけた。榮倉も「有川浩先生が、映画を見て号泣してくださって、同じ日にもう一度見たという、原作者お墨付きの映画になったと思います」と自信を持ってアピールした。【取材・文/山崎伸子】