自宅に呼べる人、呼べない人の境界線はどこ?

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流行りのカフェやお店でお茶や食事も楽しいものですが、相手と親しくなってくると「ウチにくる?」なんて自宅へ招くケースも増えてくるのではないでしょうか? 自宅のほうが周囲を気にせずおしゃべりでき、しかもずっと経済的です。

それと同時に「自宅に招いて失敗した・二度と呼ばない」というケースもあり、最悪の場合はその後の友人関係にも影響が出てきます。

基本は「他人様の家」なので、気遣いなど礼儀は大切。ところが、友だちだからとついついそのあたりがゆるくなってしまうのか、普段の生活態度がそのまま出てしまうのか、自分でも気付かないNGケースがあるようです。

今回は、マイナビニュース会員500名の方に「自宅に呼べる・呼べない」の境界線について詳しく聞いてみました。



■Q.あなたが自宅に「招待したくない」と思うのは、どんなタイプの人ですか?

・「タバコを吸う」人    67.4%(337名)

・「勝手に物をいじる」人  41.4%(207名)

・「部屋を散らかす」人   39.6%(198名)

・「酒癖が悪い」人     35.4%(177名)

・「冷蔵庫を勝手に覗く」人 29.2%(146名)

・「うるさい」人      27.4%(137名)

・「声が大きい」人     22.4%(112名)

・「泊まり癖のある」人   17.4%(87名)

・「片づけをしない」人   17.4%(87名)

・「時間にルーズな」人   15.0%(75名)

・「神経質な」人      13.6%(68名)

・「異性」の人       3.4%(17名)

・その他          1.6%(8名)



今回のアンケートによる回答では、喫煙に関して67.4%の人がNGとしています。例えば招待した方が喫煙者であっても自宅では吸わない人もいるので、喫煙する時は一言断りをいれた方がベターでしょう。その他では「汚い人」(25歳/男性/技術職)という意見もありました。



■Q.その理由を教えて下さい

・人の家にお邪魔しているという感覚がない気がするから(34歳/女性/専門事務職)

・どれも自己中心的だから(38歳/男性/専門職)

・基本的に私が気をつかう人は招待したくない(32歳/男性/販売職)

・いずれのタイプの人も、プライベートな時間を取られてしまう気がするから(24歳/女性/学生)



回答としては、ひとつだけよりも複数回答が多くみられ、どれも「無神経だ」と感じるところが共通の理由となっています。



■Q.過去に、自宅へ招待した訪問客と何らかのトラブルに発展したことはありますか?

・はい   4.2%(21名)

・いいえ  95.8%(479名)



トラブルへの発展はできれば避けたいケースですが、場合によっては譲れないこともありますね。



■Q.それは、どのようなトラブルでしたか?

・車で来たのに酔っ払ってしまい、結局素面の私が訪問客の車で送り届けた(50歳/男性/技術職)

・先輩が勝手に部屋におしかけてきて煙草を吸いまくって部屋ににおいがついてとれなくなった。二度と部屋に入れないようにしました(34歳/男性/営業職)

・きていい?と言われたので一人かと思ったら、五人も来て、しかもすっぴんだったのでキレそうになった(27歳/女性/秘書)

・貯金箱から金を盗られた(23歳/女性/専門事務職)



思わず友人であることを後悔したり、今後の関係を考え直したくなるような回答が多く目立ちました。



年配の方などは「他人様の家を訪問する時は、手土産のひとつももっていくもの」とよく言ったもので、要するに礼儀をわきまえた行動をしなさいという指針だったわけです。

いくら親しい友だちの家でも、そこは自分の家ではありません。同じ感覚で行動すると、当然、迷惑行為やNG行為になってしまいます。



かしこまって他人行儀になりすぎるのもぎこちなく、お互いにリラックスできませんが、「親しき仲にも礼儀あり」で、適度な緊張感を持ち、気遣いを心掛けておきたいものです。

また招待するほうも、お迎えする時にさり気なく注意を促すようにしてはいかがでしょう。今回の意見を参考に、お友だちとの楽しい時間をお過ごしください。



【アンケート対象】

調査時期: 調査時期 : 2013年3月19日〜20日

調査対象:マイナビニュース会員

調査対象数 :500名

調査方法 : 回答者限定ログイン式アンケート