ソ・シネ ドラマ『女王の教室』出演確定 コ・ヒョンジョンとの共演に期待

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【16日=KEJ大久根舞】ソ・シネが作品を通じてクラスの“仲間はずれ”として演技変身を図る。

扱いにくく冷たい性格の女性教師マ・ヨジン(コ・ヒョンジョン)が赴任先の小学校の担任教師としてクラスメート繰り広げるエピソードを描いたドラマ『女王の教室』。日本の同名ドラマが原作の本作は、ドラマの軸を担う女性教師ヨジン役としてコ・ヒョンジンの出演が決定しており、今回のソ・シネの出演決定で、2人が生み出す息の合った演技にも期待が高まるものとみられる。

本作を通じてソ・シネが演じるのは、クラスでさりげない仲間はずれとなっているウン・ボミ。小心者タイプで成績も悪く運動音痴という三拍子が揃っている彼女はクラスメートたちの輪にうまく入っていくことができず、クラスで仲間はずれとなっているが、後にドラマの展開の鍵を握るダークホース的な存在として知られ、注目を集めている。

ソ・シネの合流とともに、コ・ヒョンジョン、キム・ヒャンギなどの出演も確定し、話題作として浮上しているMBC新・水木ミニシリーズ『女王の教室』は、『男が愛するとき』の後枠として6月初旬より放送開始予定だ。(写真提供=sidusHQ)