出遅れている米国ハイテク株は今が狙い目! あのマイクロソフト、インテルが割安で放置中

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【今回のまとめ】
1.米国のハイテク株の年初来パフォーマンスは冴えない
2. 世界的なIT投資の減退が主因
3.ハイテク企業の決算はさえないものの今期が大底
4.インテル、マイクロソフトが株価指標的に割安になっている

米国ハイテク企業の株価が冴えないワケは……

 アメリカのハイテク株が出遅れています。年初来の上昇率は4.6%と、素材に次いで悪い数字となっています。

 その背景には、世界的に企業がIT投資に慎重になっていることが挙げられます。またスマートフォンやタブレットの登場で、従来のノートパソコンやデスクトップPCの需要が奪われたことも指摘できます。

 さらに、マイクロソフト(ティッカー・シンボル:MSFT)が去年の10月26日に「ウインドウズ8」を発表したため、この新しいOSを導入すべきかどうか、企業が様子見を決め込んだ事も影響しているでしょう。

 このような状況を反映し、先週市場調査会社、IDCが発表した第1四半期のグローバルでのパソコン出荷は前年比マイナス14%という、1994年に同社が調査を開始して以来、最悪の数字を記録しました。

業績は第1四半期が底 今後は上向くと予想されている

 このような厳しい経営環境を反映してハイテク企業の業績も冴えません。

 下はS&P500指数に採用されている40社のハイテク企業の四半期決算の予想ですが、いま決算発表シーズンに突入している2013年第1四半期に関しては全体でマイナス3.6%になると予想されています。

 ただ業績的にはここがボトムで、第2四半期以降は前年比較がプラス圏に戻ると予想されています。

 そこで今週決算が発表されるインテル(ティッカー・シンボル:INTC)とマイクロソフトについて、もう少し詳しく見ることにします。

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