吉野家HD、業績予想を下方修正--最終赤字3億6400万円に、売上不振で

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吉野家ホールディングスはこのほど、2013年2月期通期(2012年3月1日〜2013年2月28日)の連結業績予想について、下方修正を発表した。

それによると、売上高は1,660億円から1,645億9,900万円に、営業利益は29億円から18億7,700万円の予想に下方修正。最終損益は4億円の黒字から3億6,400万円の赤字に転落する見通しとなった。赤字は3期ぶり。

同社は修正の理由について、主要各社における売上高の伸び悩みと原価率・経費率の悪化が影響したと説明。国内の吉野家の売上高が前年並みにとどまる中、主要食材である米と牛肉の高騰が負担となり、利益計画が達成できなかったほか、連結各社における店舗などの固定資産減損による特別損失が増加したとしている。

なお、配当については、2012年4月13日に開示した通り、1株当たり中間期1,000円、期末1,000円、年間2,000円を予定している。