ハーマンミラーがウッド製「シェルチェア」発表 イームズ夫妻の構想を実現

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 ハーマンミラージャパンが、新作「Eames Molded Wood Chair(イームズウッドシェルチェア)」を8月初旬に発売する。イームズ夫妻が探求していたという、複雑な曲面で背と座を一体にしたウッド製の椅子を、現代の3D成型技術で製品化。ドキュメンタリー映画「ふたりのイームズ:建築家チャールズと画家レイ」の公開にあわせて、5月11日からハーマンミラーストアとアップリンクで先行展示する。

イームズシェルチェアがウッド製にの画像を拡大

 米国の家具メーカーHerman Miller(ハーマンミラー)は、1950年に背と座が一体になったプラスチック製の椅子「Eames Shell Chair(イームズシェルチェア)」を発表。ショックマウントやカラー、ベースのオプション等の改良を重ね、またシェルの素材をポリプロピレンに変更するなどして、現在では同社の代表作の一つになっている。

 「Eames Molded Wood Chair」は座り心地や造形的な外見のほか、成型技術を用いて木目の美しさも追求したという。シェルは「ウォールナット」「ホワイトアッシュ」「サントスパリサンダー」の3種類を展開。ベースは、ブラックまたはトリバレントクロームの「ワイヤーベース」(74,550円〜)と「4レッグベース」(72,450円〜)、メープルをはじめエボニーやウォールナットを揃えた「ダウェルベース」(86,100円〜)の全7種類をオプションとして用意する。

■ハーマンミラーストア
 住所:東京都千代田区丸の内 2-1-1
 TEL:03-3201-1840

■アップリンク
 住所:東京都渋谷区宇田川町 37-18 トツネビル
 TEL:03-6825-5502