<マスターズ 3日目◇13日◇オーガスタ・ナショナルゴルフクラブ(7,435ヤード・パー72)>
 米国男子ツアー「マスターズ」。トータル3アンダーの7位タイで2日目を終えたタイガー・ウッズ(米国)に失格騒動が勃発した。
タイガー、完璧ショットが一転池ポチャ…3アンダー7位タイ
 問題の場面は2日目の15番パー5。87ヤードの3打目はピンに当たって跳ね返り手前の池に落ちた。この際ウッズはドロップエリアから打ち直しを試みたが、「コンディションが悪く、少しウェットだったんだ」との理由から元の位置からの打ち直しを選択。しかし、この際「元の位置から2ヤード後ろにドロップした」とウッズ自身が証言。テレビ視聴者からも疑問の声が集まり、誤所からのプレーではないかとしてマスターズ委員会が協議を行った。
 ウッズと委員会の協議の結果下った裁定は誤所からのプレー(ゴルフ規則26)により、2ストロークペナルティを課すというもの。ウッズはすでにスコアカードに署名をして提出しているため、過小申告により失格となるとの憶測もあったが、ゴルフ規則33-7(正当な措置と判断したときは、例外的な事例に限って、個々に、競技失格の罰を免除したり修正することができる)により失格は免れ、ウッズはトータル1アンダーの19位タイに後退して第3ラウンドをスタートすることとなった。
 なお、順位は変わったが組み合わせは変更されず、ウッズはゴンサロ・フェルナンデス・カスタノ(スペイン)と同組で現地時間1時45分にティオフする。
<ゴルフ情報ALBA.Net>