主題歌を披露したナオト・インティライミ

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歌手のナオト・インティライミが4月13日、東京・新宿バルト9で行われた主演ドキュメンタリー「ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー」の初日舞台挨拶に、メガホンをとった石田雄介監督とともに出席。映画の主題歌「Catch the moment」をファンの前で初めて生披露し「今日は、旅を回想しながら歌った。こっちのテイクを(映画に)使おうかな」とご機嫌。石田監督も「今からでも、こっちのバージョンに差し替えたい」とパフォーマンスに太鼓判を押した。

映画は、ナオトが音楽との出合いを求め世界各地を旅した姿を中心に、新曲の製作過程、野外フェス「ap bank fes12」や横浜アリーナ公演など国内のライブにも密着した。デビュー前に515日間をかけて28カ国を旅した経験をもち、今回は約8年ぶりとなる海外での長期旅行。「ブランクもあるし、年齢も重ねた。社会的に大人になった今の自分が、以前のようにグイグイいけるか不安だったけど……、結果何も変わらず、成長していなかった(笑)」とパワフルな旅路を振り返った。

また、「Hello, Nice to meet you, Good bye, See you again」という主題歌の歌詞の一節に触れ、「これぞ僕の旅のすべて。出会えたハッピーと、どれだけ一緒にいられるかわからないというせつなさがある」と説明した。

石田監督にとっては、本作が監督デビュー作で「正直、大きな賭けだった。いかにナオトとコミュニケーションを取れるかで、撮影できる映像もテンションも変わってくるので。台本もないから、いい素材を撮るには、カメラを回しっ放しにするしかない。気が抜けなかったですね」と述懐。ナオトから「今ではナオト、雄介って呼び合う仲だよね」と茶化されると、苦笑しつつも、“旅人”ナオトとの共闘が生んだ本作の封切りに誇らしげだった。

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