4月12日(金)・13日(土)の両日、エクステリア業界最大のイベント「第8回エクステリア・エキジビション2013」が、東京ビッグサイト西1・2ホールにて開催中である。
同イベントは、LIXIL、YKKAP、三協アルミ、四国化成工業、東洋工業など日本を代表するエクステリアメーカーが一堂に会し、エクステリア業界の「今」を提案する展示会。今年は「エクステリアを楽しもう。〜庭から始まるエコライフ〜」をテーマに、門扉・門柱、フェンス、カーポート・ガレージ、テラス屋根、デッキ材、自動潅水システム、ガーデンルーム、オーニング、バルコニー、門札ポスト、化粧ブロック、レンガ、物置、ガーデンファニチャーなど各種エクステリアの新製品が多彩に提案されている。さて、インテリア業界では、省エネ・節電ニーズの高まりによって、内窓や外付けスクリーンに注目が集まっているが、LIXILやYKKAPではエクステリア関連商材とともに内窓や外付けスクリーン、オーニングなどを総合的に提案、外と内の両面から「窓」を捉える考え方を改めて示している。
またエクステリア業界では、ペット対応や新たな癒し空間の提供という観点から「ガーデンルーム」のニーズが急速に高まっているとのことで、そのモデル展示が非常に多くみられた。「ガーデンルーム」提案ではインテリア製品も含めた提案が行われており、例えばLIXILではカーテンをセット提案、YKKAPではロールスクリーンがオプションで選べるようになっている。また三協アルミはアウトドアファニチャーの取り扱いも開始している。さらに一部のメーカーでは「庭のリビング化」をコンセプトにリビングなど室内と「ガーデンルーム」を一体化させ、インテリアを含めたトータル提案が行われている。昨年からエクステリアとインテリアの融合という流れが見えはじめていたが、今回はそれがさらに進行した印象を受けた。