タバコの価格 日本と韓国は“ビッグマック以下”

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上がり続けるたばこ税は愛煙家にとって深刻な問題だ。しかし、日本や韓国のたばこの価格は、ほかの先進諸国と比較するとまだまだ安いという。

韓国メディア「イーデイリー」によると、国連傘下のたばこ規制委員会が経済協力開発機構(OECD)加盟国を対象に実施したたばこ価格調査(2012年度)では、日本はたばこ1箱(もっとも人気のある製品)の価格が3.47ドル(約345円)だった。

もっとも高かったのはノルウェーで、1箱あたり13.3ドル(約1325円)。オーストラリアは10.77ドル(約1072円)、カナダは7.84ドル(約780円)と日本よりも2倍−3倍ほど高く、一番安いのは韓国の210ドル(約210円)だった。

さらに、英経済紙エコノミストが発表したビッグマック指数(2012年に準)と比較すると、多くの国がビッグマックよりもたばこの方が高いことが判明した。

例えば、オーストラリアの場合、ビッグマックは4.68ドル(約465円)とたばこの方が2倍以上も高かった。ノルウェーもビッグマック(7.06ドル)がたばこの価格を下回り、スウェーデンはたばこの価格(6.91ドル)とビッグマックの価格(6.94ドル)がほとんど同じだった。

しかし日本(ビッグマックの価格:4.09ドル)と韓国(同3.21ドル)はビッグマックの方がたばこよりも高く、たばこの価格が相対的に安いことが分かった。

たばことビッグマックの価格比較について、韓国のインターネット上には「国民所得で見たら日本が一番安いのでは?」「もっとたばこを値上げした方がいい」「近々値上がりそうだ」「韓国は時給よりもビッグマックの方が高いようだ」などのコメントが書き込まれ、高い関心が集まった。

・参照:イーデイリー

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