初BD化「マクロスプラス」ボックスアートは天神英貴

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シリーズ第1作「超時空要塞マクロス」テレビ放送(1982〜83)から30周年を迎えた人気SFアニメ「マクロス」シリーズの一作「マクロスプラス」が初ブルーレイ化され、「マクロスプラス Complete Blu-ray Box」として6月21日に発売されることが決定した。これに先駆け、同作の劇場版「マクロスプラス MOVIE EDITION」を含むシリーズの劇場版計4作品を一挙上映する「マクロス映画祭 春の陣2013」が、5月に開催されることも決まった。

「マクロスプラス」は94〜95年に発表された全4巻のOVAで、95年10月には新作カットを追加した劇場版も公開。「マクロス」シリーズの生みの親でもある河森正治が総監督・メカニックデザインを務め、「カウボーイビバップ」の渡辺信一郎監督、信本敬子脚本、「新世紀エヴァンゲリオン」の摩砂雪がオリジナルキャラクターデザイン、菅野よう子が音楽を担当と豪華スタッフが結集。「マクロス」シリーズでは各作品に物語の鍵を握る歌姫が存在するが、同作ではシャロンというバーチャルアイドルが登場。その先見性や、リアルなメカ描写などのハイクオリティな内容で海外でも人気を博した。

そんな同作の初ブルーレイ化商品となる「マクロスプラス Complete Blu-ray Box」は、新規5.1ch化音声収録の劇場版をはじめ、OVA版全4話、特典映像、英語吹き替え版音声、貴重な資料などを収録した特別仕様。期間限定生産、1万7850円(税込み)で発売される。

また、これを記念して行われる「マクロス映画祭 春の陣2013」では、18年ぶりのスクリーン上映となる「マクロスプラス MOVIE EDITION」のほか、「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」(84)、「劇場版マクロスF イツワリノウタヒメ」(09)、「劇場版マクロスF サヨナラノツバサ」(11)の4作品を上映。新宿バルト9、梅田ブルク7、T・ジョイ博多、広島バルト11、T・ジョイ新潟万代の5劇場で、5月2〜25日に行われる(新宿バルト9のみ5日間、他の劇場は計3日間の上映)。チケットは3900円(税込み)で、各劇場の窓口およびインターネットチケット販売「kinezo」で13日から発売される。

上映作品、上映日程などの詳細は「マクロスプラス Complete Blu-ray Box」特設サイト(http://www.bandaivisual.co.jp/macrossplus_bdbox/)へ。

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