伝説のヒーローアニメが実写映画になって復活

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タツノコプロの代表作として知られる人気アニメ「科学忍者隊ガッチャマン」を実写化する「ガッチャマン」のビジュアルが、初めて公開された。また、あわせて追加キャストも発表。既報の松坂桃李、綾野剛、剛力彩芽、濱田龍臣、鈴木亮平に加え、光石研、初音映莉子、中村獅童、岸谷五朗が出演することが明らかになった。

1972〜74年に全105回にわたりテレビ放送された「科学忍者隊ガッチャマン」は、地球制服をもくろむ秘密結社ギャラクターを相手に、科学と忍法を駆使して戦う5人の少年少女たちの姿を描いたヒーローアクション。

初の実写化となる今作は、謎の侵略者によって地球の半分がわずか17日間で壊滅した21世紀初頭の東京が舞台。人類は、絶滅を回避する最後の希望として「石」と呼ばれる不思議な結晶体に望みを託すが、「石」の力を引き出せる「適合者」は800万人に1人しかいない。人類は「適合者」を集めて訓練を施し、「石」を操る忍者としてガッチャマンが誕生する。

最新のVFX技術を駆使したスピーディで力強いアクションシーンをたっぷりと盛り込み、ガッチャマンとギャラクターの死闘、仲間との絆といったテーマを描き出していく。主人公のガッチャマンこと“大鷲の健”に松坂、クールで破天荒な“コンドルのジョー”に綾野、ヒロインの“白鳥のジュン”に剛力ら、注目の若手俳優を配し、「ごくせん THE MOVIE」「カイジ 人生逆転ゲーム」の佐藤東弥監督がメガホンをとる。

公開されたビジュアルは、ガッチャマンらのコスチュームとなる「Gスーツ」に身を包んだ5人が、東京の街を見下ろす闇夜にたたずんでいる姿を描いている。佐藤監督は「『「今、暮らすこの世界で、全世界を巻き込む戦闘や戦争が始まったら……』というリアルさを追求し、そこで戦う、兵器としての人間を追求していった結晶が、このGスーツです」と話す。さらに、「劇中に出てくる様々なスーツの機能をリアルに再現するとしたらどのような形状がいいのか検討し、さらに格好よさを求めつつも、演者のアクションにも耐えうるスーツを求め、1年以上の歳月を費やしてスーツを完成させました」といい、スーツの製作費だけで2000万円を投じているという。

松坂らは、このスーツを着用して15メートルの高さでのワイヤーアクションもノースタントでこなしており、「彼らの運動神経とガッツには心底感心しました」と佐藤監督。松坂からも、「激しいアクションもしやすい、5人それぞれにぴったりのスーツで、まさに撮影現場を自由自在に飛び回らせていただきました。とても格好いいビジュアルになっているので、是非劇場でご覧ください!」とのコメントが寄せられている。

また、追加キャストとして発表された4人はそれぞれ、光石がカークランド博士役、初音が「適合者」ナオミ役、中村が謎の侵略者イリヤ役、岸谷が南部博士役となっている。8月24日全国公開。

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