『ハングオーバー!!! 最後の反省会』

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 最悪な“二日酔い(ハングオーバー)”体験が世界中を爆笑させ、大ヒットシリーズとなった『ハングオーバー』が3作目にしてついに完結。酔いどれ男の最後の宴ハチャメチャコメディ最終章の邦題が『ハングオーバー!!! 最後の反省会』に決定し、日本では6月28日より公開される。

 出演するサルに喫煙させて動物愛護団体PETAから抗議を受け、R指定作品なのに予告編にPG-13指定の表記をして米映画協会(MPAA)の規定違反が発覚、タトゥーのデザインが著作権侵害に当たると訴訟を起こされるなど、公開前から問題だらけだった前作。シリーズの最後を飾る本作品でも、ひと波乱起こりそうなビジュアルがすでに話題となっている。

 問題の画像は『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』の丸パクり。傷だらけのハリー・ポッターと宿敵ヴォルデモートが対峙するビジュアルは、専業息子のアラン(ザック・ガリフィアナキス)とチャイニーズ・マフィアの変態ボス ミスター・チャウ(ケン・チョン)に置き換えられ、「IT ALL ENDS(これが、最後。)」の文字まで再現される手の込みよう。その背後で炎に包まれているのは、第1作の舞台ラスベガスだ。

 物語上いよいよ結婚式が無い、つまりお約束のバチェラー・パーティーも無い、それなら二日酔い問題も起きるはずがない…はずなのに、イケメンのフィル(ブラッドリー・クーパー)、小心者で酒乱の歯科医ステュ(エド・ヘルムズ)、乾杯の時はいるのにトラブルにはハマらないダグ(ジャスティン・バーサ)、そしてアランが揃えば、必ずそこに騒動が巻き起こる。

 ヘザー・グラハムやマイク・タイソンらシリーズキャラに加え、ジョン・グッドマンも加わった最終章。作品のキモであるエンドロールまでが、男たちの反省会だ。

『ハングオーバー!!! 最後の反省会』は、6月28日(金)より、丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか字幕/吹替 同時ロードショー

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