女優の水川あさみさんが主演を務めたドラマ『シェアハウスの恋人』の影響もあり、シェアハウスブームはますます拡大中。「シェアハウスに憧れる」という人は多いのではないでしょうか?

 実際に住んでみたいけど、他人との共同生活をはじめるのに不安はつきもの。シェアハウス専門の仲介サイト「シェアパーク」が監修を務めた書籍『シェアハウスで暮らす』では、シェアハウスの管理・運用会社の担当者が"シェアハウスに向いている人"をこう分析します。

「やはりカギになるのは、ほかの人とのかかわりかた。基本的なコミュニケーションができる、自分のことは自分でしっかり管理しつつ、ほかの住民への配慮もできること」

 生活習慣や価値観の違う他人との共同生活は難しそうな気もしますが、担当者いわく「シェアを楽しむ気持ちがあれば、自然と意識できることかもしれません」とのこと。自分と相手の違いを楽しむくらいの寛容な心が持てる人が向いているのかもしれません。

 ただ、それはシェア生活の中でも育まれるもの。本書では、実際にシェアハウスに住んでいる人が実践している"シェア生活を楽しむコツ"が紹介されています。「他人に興味をもつこと」(男性・24歳・料理人)、「否定しないで、受け入れる」(女性・36歳・会社員)、「自分も誰かに迷惑をかけていると自覚する」(女性・27歳・会社員)など。これらはシェア生活だけにとどまらず、人生の教訓ともとれる言葉です。家族でも恋人でもない他人との生活は、自分のこれまでの固定概念を覆し、人との関わり方を学べる機会になります。

 ここまで読んで「シェア生活を体験してみたい!」と思った方は、まずは期間限定のシェア生活にトライしてみるのはいかがでしょうか? しかも"キレイになれる"というプログラム付きです。というもの、東京都台東区に1週間・女性限定の「Beautyシェアハウス」がオープンします。

"美はライフスタイルからつくられる"という考えのもと、資生堂のスキンケアブランド「dプログラム」をはじめ「Panasonic Beauty」などが毎晩美容に関するワークショップを実施するシェアハウスで、ほかにはフランス発のナチュラルミネラルウォーター「Contrex」がキレイを目指す女性のために「ためないカラダ」を目指す講座を提供、「カメヤマキャンドルハウス」がキャンドルのもつリラックス効果に着目し、キャンドルを日常生活にとりいれる習慣を提案するなど、毎日バリエーション豊富なワークショップが用意されたシェアハウス。参加者は入居した日から毎日、平日は職場や学校から帰宅後にワークショップに参加する仕組みです。

 この「Beautyシェアハウス」は昨年11月にも実施され、好評につき第2回が決定したもの。過去の参加者からは「キレイになりたい気持ちを共有できて励みになった」「美には普段のちょっとした意識や習慣が大切と気づいた。また参加したい」という声があがったそうです。現在、参加者を募集中で「Beautyシェアハウス」のウェブサイトから応募することができます。

【関連リンク】
第2回「Beautyシェアハウス by d プログラム」
http://www.shiseido.co.jp/dp/sharehouse/



『シェアハウスで暮らす: シェア生活の良いところも悪いところもぜんぶ書きました!』
 著者:
 出版社:誠文堂新光社
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