落札されたフェイザー・ライフル
 - Joe Kohen / Getty Images

写真拡大

 人気テレビシリーズのオリジナル版「スター・トレック/宇宙大作戦」で、ウィリアム・シャトナー演じるカーク船長が使用したフェイザー・ライフルがジュリアンズ・オークションに出品され、23万1,000ドル(約2,079万円)で落札された。(1ドル90円計算)

 The Hollywood Reporterによると、1960年代のテレビシリーズ「スター・トレック/宇宙大作戦」の小物としては第2位の値段とのこと。ちなみに1位は2008年に出品された船長の椅子で、30万4,750ドル(約2,743万円)で落札されている。

 このフェイザーはおもちゃデザイナーのルーベン・クレイマーが製作したもので、このデザインをベースにおもちゃを製造するライセンスと引き換えに仕事を請け負ったという。

 フェイザーはパイロットとして撮影されながら第3話として放送されたエピソード「ホエア・ノー・マン・ハズ・ゴーン・ビフォア」以外では使用されていないが、初期の宣伝用写真やランチボックスなどにはカーク船長がこれを手にしている姿が写っている。

 オリジナルのテレビシリーズ「スター・トレック/宇宙大作戦」の小物や記念品はほとんどが行方不明であったり、処分されてしまっているため非常に貴重とのこと。1966年9月に第1話が放送されてから約47年、シリーズ最新作『スター・トレック イントゥ・ダークネス』は8月、全国公開予定。(澤田理沙)