国立デザイン美術館をつくる会 一般参加シンポジウム仙台で開催

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 デザイナー三宅一生と美術史家で国立西洋美術館長の青柳正規が設立した「国立デザイン美術館をつくる会」が、2回目のパブリック・シンポジウム「こんなデザイン美術館をつくりたい!」を仙台で4月21日に開催する。日本のデザインの重要性を広く伝えることを目的に東北芸術工科大学が共催し、一般参加が可能。その模様はUstreamを通じてライブ配信が予定されている。

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 「国立デザイン美術館をつくる会」は、日本のデザインを集大成しその魅力と意義を伝え、未来の創造力を確かなものにする「国立デザイン美術館」の開設を目指して2012年9月に設立。11月に開催された初のシンポジウム「国立デザイン美術館をつくろう!」では、「デザインとは何か」「国立デザイン美術館の意義」「実現に向けて必要なこと」などをテーマに討論が交わされ、サポーターの募集や各種広報活動、そして議員連盟などを通じて具体的に進める計画が説明された。

 せんだいメディアテークで開催される第2回パブリック・シンポジウム「こんなデザイン美術館をつくりたい!」では、代表者の三宅一生と青柳正規をはじめ、佐藤卓(グラフィックデザイナー)、深澤直人(プロダクトデザイナー)、浅葉克己(アートディレクター)、伊東豊雄(建築家)、大西麻貴(建築家)、関口光太郎(現代芸術家)、中村勇吾(インターフェースデザイナー)らが登壇する予定。一般参加者を募集し、クリエーターや一般から寄せられたアイディアを元に語り合う。


■第1回パブリック・シンポジウム「国立デザイン美術館をつくろう!」レポート
 http://www.fashionsnap.com/news/2012-11-28/designmuseum-symposium/

■第2回パブリック・シンポジウム「こんなデザイン美術館をつくりたい!」
 主催:国立デザイン美術館をつくる会
 共催:東北芸術工科大学
 日時:2013年4月21日(日)10:30〜17:30(開場10:00) Ustream中継あり
 場所:せんだいメディアテーク 1Fオープンスクエア
    宮城県仙台市青葉区春日町2-1
 定員:各回350名(事前申込制/先着順/自由席)
 参加費:無料
 http://www.designmuseum.jp/