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仏女優ジュリー・デルピーが、脚本・監督・主演を務めるロマンティックコメディ「ニューヨーク、恋人たちの2日間」(原題:2days in NY)が、7月27日から全国で順次公開されることが決定した。

デルピーの脚本・監督・主演作「パリ、恋人たちの2日間」(2007)の続編で、舞台はパリからニューヨークに変わり、デルピー扮するフランス人写真家マリオンと新恋人ミンガスのトラブル続きの2日間を描く。ラジオDJでジャーナリストのミンガス役を、コメディ俳優クリス・ロックが演じる。

ニューヨークで、それぞれの連れ子と一緒に暮らすマリオンとミンガスのもとに、マリオンの父親と妹、妹と交際中のマリオンの元恋人が、フランスから遊びにやってくる。マイペースな父親、オープンすぎる性格の妹、ちゃっかり者の元恋人の言動に、マリオンはお手上げ状態になり、最初は笑顔で頑張っていたミンガスも我慢の限界に。そして、事態は思わぬ方向へと動き出す。

本作は、昨年のサンダンス映画祭やトライベッカ映画祭で上映され、「ウディ・アレン監督がニューヨークを離れて以来、最高にスマートなロマンティックコメディ映画」(英ガーディアン紙)など、多くのメディアで絶賛された。主演作の「恋人までの距離(ディスタンス)」や「ビフォア・サンセット」で人気を誇り、近年は脚本家・監督としても才能を発揮するデルピーの魅力はもちろん、デルピーの実父で舞台俳優のアルベール・デルピーが、マリオンの父親役を演じているのも見どころ。また、ダニエル・ブリュールが前作で演じた反グローバリゼーション活動家役、ビンセント・ギャロが本人役でカメオ出演している。

「ニューヨーク、恋人たちの2日間」は、7月27日からヒューマントラストシネマ有楽町・渋谷ほか全国で順次公開。

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