小田急百貨店で、”焼きカレー”も食べられる「福岡の物産展」開催

小田急百貨店は4月24日〜30日まで、辛子明太子や八女茶をはじめとする福岡県の特産品を集めた「福岡の物産展」を開催。

約40店舗が出店し、そのうち9店が初登場となる。

食品催事担当バイヤーがピックアップした商品1位は、ごはんの上にルーやチーズ、具材を乗せ、オーブンで焦げ目がつくまで焼き上げた、門司港ホテルの「門司港焼きカレー」(840円/ラッシー付き)。

同商品は、カレーイベント「よこすかカレーフェスティバル 2011」のご当地カレーNo.1コンテストで、総合グランプリを獲得しているという。

また、第2位には、高級豚骨を使用し、独自の製法で作られたダシをベースに、自家製ラー油やゴマの風味を加えたスープを使用した、拉麺 一心不乱の「濃厚タンタン麺」(850円)、第3位には、もち米とうるち米で作った皮で小豆あんを包み焼き上げた、かさの家の「よもぎ梅ケ枝」(1個126円)が選ばれてる。

「よもぎ梅ケ枝」は、毎月25日の「天神さまの日」にのみ販売される限定品で、期間中実演販売も行う。

そのほか、サムライジェラートの「ジェラート」(2種盛450円)、ミスタージョージの「ジョージハンバーグ(ソース付)」(500円)、明月堂の「博多通りもん」(630円/1箱・6個入り)などが初登場。

会場は、小田急百貨店本館 11階催し物場で、最終日のみ17時閉場とのこと。