この日も藤田寛之と同組でOUT9ホールを回った石川(撮影:ALBA)

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<マスターズ 事前情報◇9日◇オーガスタ・ナショナルゴルフクラブ(7,435ヤード・パー72)>
 11日(木)に開幕する、米国男子メジャー初戦「マスターズ」。この日予選ラウンドの組み合わせが発表され、石川遼はブラント・スネデカー(米国)とジャスティン・ローズ(イングランド)と同組となった。藤田寛之はハンター・メイハン(米国)、フランチェスコ・モリナリ(イタリア)とのペアリング、タイガー・ウッズ(米国)はルーク・ドナルド(イングランド)、スコット・ピアシー(米国)と2日間回ることが決まった。
石川遼、5度目のマスターズへ「経験値で言えば十分」
 スネデカーは現在世界ランキング5位、ローズも同3位と共に押しも押されぬ優勝候補。現在の世界ランキング115位の石川は胸を借りる形となるが、共に面識もあり気後れすることはない。「今一番見てみたいゴルフをしている2人。プレースタイルは違っても飛距離が同じくらいなので参考になる」とビッグネームとのペアリングに心を躍らせた。
 月曜の練習ラウンドではショットが乱れたが、この日はティショット、アイアン共に好調でピンを刺すショットを連発。今季に入って腰に負担をかけないスイングに改造を続けてきたが、「無駄がなくなって、より効率よく打てている。力を入れている感覚がなくても、打ってみたら飛んでいる感じ」と大舞台を前に仕上がりは順調だ。
 スイングへの不安がない分、ドライビングレンジからホールを頭に描いてショット練習をするなど、これまでになくコース攻略に集中することができている。「とにかく自分ができるベストを尽くしたいし、コースは個人個人感じかたが違うので、あくまで自分がどう感じるか」。難しいコースという先入観を捨てて、自分の信じたスイングのままにオーガスタと向き合っていく。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

【コラム】マスターズ前週にオーガスタに馳せる想い
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