藤田はこの日遼と練習ラウンドをした(撮影:ALBA)

写真拡大

<マスターズ 事前情報◇8日◇オーガスタ・ナショナルゴルフクラブ(7,435ヤード・パー72)>
 米国男子メジャー初戦「マスターズ」がいよいよ幕を開ける。2年ぶり2度目の出場となる藤田寛之は石川遼と共に18ホールの練習ラウンド。パトロンが入った状態で初となるコースのチェックを行った。
石川遼、5度目のマスターズへ「経験値で言えば十分」
 藤田は2月に右ワキ腹の疲労骨折が判明。3月中旬にようやくゴルフができるまでに回復したが、予定していた試合をキャンセルするなど万全とはいえない状態でこのオーガスタの地を踏んだ。この日もワキ腹を気にするそぶりを見せながら練習ラウンド。「支障がでる痛さはない」とプレーそのものへの影響はほぼないが、練習不足は否めず「やりこみが出来ていないのは自分的にはイヤ。これだけやったんだというものが欲しい」と本音ものぞかせた。
 「急ピッチで本番に向けて整えている感じ」。高速グリーン対策としてスピードが酷似している宿舎のフローリングの上でボールを転がすなどして独自調整をすすめてきたが、「あれだけフローリングで打っていたのに、あれだけオーバーするんですから」と本番グリーンの仕上がりに目を丸くする場面も見られ不安を残した。
 開幕までは残り2日。仮にワキ腹に痛みが出たとしても注射を打ってでも出場すると腹はくくった。43歳のマスターズの戦いはすでにスタートしている。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

【舩越園子コラム】マスターズ前週にオーガスタに馳せる想い
藤田、今年のマスターズは「最終日までプレーしたい」
藤田寛之、さらなる進化へ高性能弾道測定器導入
【関連リンク】
美人ゴルファーを紹介!「今日の美ゴ女」
最新のゴルフギア情報などをチェック