姉、母と笑顔で写真に納まる比嘉、この2人の支えが大きかった(撮影:ALBA)

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<ヤマハレディースオープン葛城 最終日◇7日◇葛城ゴルフ倶楽部山名C(6,549ヤード・パー72)>
 3日目に暴風雨、最終日は台風並みの強風と稀に見るタフな大会となった「ヤマハレディースオープン葛城」で3つ巴のプレーオフを制しツアー初優勝を掴んだ比嘉真美子。表彰式で優勝トロフィーを掲げる比嘉のもとに駆け寄った2人の女性がいた。母・彰子さんと姉・久美子さんである。
4日間競技では日本人最年少、19歳の比嘉真美子がツアー初V!
 今年から東京で一人暮らしを始めた比嘉だが、試合になると地元・沖縄から彰子さんと久美子さんが駆けつけ行動を共にしている。3人は大の仲良しで、今回も比嘉の活躍へのゲンをかつぎ、お揃いのエメラルドグリーンのネイルをしていた。「一緒にいるだけでリラックスできます」と語った比嘉にとって、自分を支えてくれる家族の存在はとてつもなく大きなものなのだろう。
 「家族の前で勝てて、一緒にトロフィーを持てたことは本当に嬉しくて…感無量です」と表彰式を振り返った比嘉。比嘉は幼い時に兄を、そして一昨年6月に父・宏さんを亡くしているため現在は母と姉と比嘉の女3人家族。男手のない家族にはこれまで多くの苦労があったようで「辛いことがたくさんありました。でも母と姉が私のゴルフを全力でサポートしてくれたので今の私があります」と女3人助け合って生きてきた。
 「末っ子の私は今までは明るく振舞って家族を元気づけることしかできなかったけど、プロになってからは自分が家族を支えていきたいと思っています」と明かした比嘉。まだ19歳の比嘉が今大会で見せた自分のゴルフを一切曲げない“芯”の強さは、この家族は支えるという決意によるものだったのかもしれない。
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