男性が「恋愛対象外」の烙印を押すデートマナー・6選

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片思いしている彼と、やっとデートまでこぎつけた!まではいいものの、「その次のお誘いがない」、「デート後何となくメールの回数が減ったかも!?」。こんなツライ経験をした女性はいませんか?

それってもしかしたら、デート中のアナタの言動が、彼から「友だちとしてはいいけど、彼女としてはちょっと・・・」と思われてしまったのが原因かも。そんな「恋愛対象外」の烙印を押されてしまう女性の特徴をまとめました。

■1.遅刻しても謝らない

悪いことをしたのに謝らないのは言語道断ですが、謝るより先に言い訳をする、見え見えの嘘をつく言動も、謝ったうちには入りません。「ごめんなさい」と「ありがとう」が言えないのはマナー違反ですから、常識を疑われるとともに深刻なイメージダウンを招くことすらあります。

女性は身支度に時間がかかりますが、それを十分に考慮して待ち合わせには臨みたいもの。遅れて行く人よりも待っている人のほうが時間が長く感じるので、遅刻は厳禁ですよ。

■2.会話よりケータイに夢中

「出てきた食事をケータイカメラで撮る」「会話の途中で来たメールに即返信」「メールをしながら彼と話をする」。ついしてしまいがちなこれらの行動は、女性のアナタ同様に男性も嫌う行為。

さらに断りなくこれらの言動をしてしまうと、「オレよりケータイのほうが大切なのか!?」と彼は心の中で怒り、シラケてしまうこともあるのです。「誰でもしているから自分もする」ではなく、デート中はあくまでも彼優先と心得ておけば避けられるはずです。

■3.露出が多すぎるファッション&濃いメイク

胸の谷間がチラリ、ミニスカートからのぞく太もも。こういった光景は男性の大好物。ですが、それを見せてほしのは、遊びの関係や自分とは無関係の女性。他の男にも見られてしまうかもしれないキワドイファッションを、本命の女性にはしてもらいたくないのです。

濃すぎるメイクも男性からは不評。実はこういったファッションとメイクは、海外では男性に春を売る女性のアイコン。女性であることを大々的に主張して、男性のソノ気を引き出すためのものなのです。ですから、やりすぎにはご注意を。

■4.食事のマナーが悪い

お箸をキチンと持つことができない、断りナシに直箸で料理を食べる、お蕎麦を食べているわけでもないのに食事音がうるさい。こんな食事マナーの悪さが、彼を遠ざけてしまうケースは少なくありません。

友だちとしては許せる範囲内でも、自分の友人や将来、両親に会わせるとなると話は別。自慢できる彼女を知り合いに見せびらかしたい欲求を持つ男性は多いですが、マナーがなっていない女性は恥ずかしくて公の場に連れて行くことができないものなのです。マナーの悪さは、恋愛の場のみならずビジネスの場でも不評。思い当たる人は矯正しないと損をしてしまうかも。

■5.奢ってもらって当然という態度をとる

ワリカンデートが珍しくない時代ですから、レジに財布を出さずに堂々と立つ女性は少なくなってきているかもしれません。ですが、「ごちそうさま」を言い忘れるのも「奢ってもらって当然」と思われてしまう態度。彼はアナタのお財布ではありません。

デートを重ねると言い忘れることもありがちなので、「ありがとう」「ごめんなさい」「ごちそうさま」は、常備しておくべき言葉として、忘れないようにしましょう。

■6.関係が浅いうちにかなり酔った姿をみせる

女性が酔うと、自然と男性が口説く隙ができるもの。酔えば酔うほど口説きやすくなるものです。

それなのに関係が浅いうちにそういった姿を見せてしまうと、「他の男にも同じ姿を見せているのかも?=もしかして、単なる男好き!?」と、勘違いされてしまう可能性大。酔ったからと言って男性は、自分に心を開いているとは思わないこともあるのです。

■おわりに

喫煙者、愚痴やネガティブ発言が多いなどもレッドカードの対象でした。みなさん、気をつけましょうね!

(内埜さくら/ハウコレ)