i☆Ris&青SHUN学園
4月6日、福岡を拠点とする青SHUN学園と声優アーティストを目指す女子で結成されたi☆Risが合同イベントi☆Ris&青SHUN学園『新作CDリリースイベント合同だ!〜春休み最後の聖戦!〜』をアキバ☆ソフマップ1号店で行った。

i☆Risはアニソンカバーアルバム「カバ☆リス」を4月3日にリリース、青SHUN学園は初の全国発売CD「今ここに立って!!」を4月30日に発売する。
今日のライブについて青SHUN学園の山川りなさんは「i☆Risさんとの2組での合同イベントは2回目になります。今回ちょっと仲良くなれた気がしました。本当に楽しかったです。青SHUN学園としてはCD発売前にいいライブが出来ました」、i☆Risの山北早紀さんは「i☆Risはアルバム発売、青SHUN学園さんはCD発売とおめでたいライブです。今日はお互い学生服でしたので、青春のノリ、現役のノリで部活動のようにはじけたと思いました。楽しかったです」とそれぞれ感想を語ってもらった。

青SHUN学園の学園長SHUNさんは今日のライブについて「お互いがいい型をもって臨めたライブだと思います。合同イベントをやるということは何かの縁があるし、個人でやっていたら出会わないお客様とも出会えて意味のあるライブになりました。今後もいいライバルとして、いい仲間としてこれからもお付き合いいただければ嬉しいです。会場全体が1つにまとまったいいライブでした。ありがとうございました」と総括した。

青SHUN学園は5月5日にZepp DiverCityでワンマンライブ「1000人で織り成すオーエーオー!」を行う。
このライブについて桜衣かれんさんは「1000人動員が目標ですがまだまだです。どのライブも全力で私たちの生命力を出していますが、その全力をさらに積み重ねて5月5日はもっといいものをお見せして1000人の方と必ず『オーエーオー!』(SHUNさんの楽曲「開放」のサビの部分)をする目標があります。なんと言ってもチケット代が1500円と安い!歌ったり踊ったりで当日は3時間くらいやります。そして私たちが楽器を持ちバンドに挑戦します。日々練習していますので要チェック!大満足のライブにするように頑張っていきます」と意気込みを語った。

i☆Risメンバーセレクトによるアニソンカバーミニアルバム『カバ☆リス』は、本当に好きな曲だからこそi☆Risのアニソンへの愛がじゅうぶんに伝わる作品。「ウィーアー!」(ワンピース)、星間飛行(マクロス・F)、最強パレパレード(涼宮ハルヒの憂鬱)など聴くと元気になる、楽しい気分になれる6曲が収録されている。
このアルバムについて久保田未夢さんは「i☆Risの可愛いところもカッコイイところも聴けるアルバムだと思います!ぜひ聴いてください」と紹介した。

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