<ライト級/5分3R>
ロス・ピアソン(英国)
Def.2R3分45秒 by TKO
ライアン・クートゥア(米国)

UFCデビューを迎えた鉄人二世ライアン、ピアソンを相手に左ジャブを伸ばし前から組みついていく。ケージにピアソンを押し込み、ヒザを連続して突き上げるライアンはシングルに移行するがテイクダウンに至らない。ニーを引き続き突き上げるライアンが、ピアソンをケージに押し込む展開が続く。一度は離れて、右ストレートから組みつくと、ここで初めて尻餅をつかせる。

すぐにピアソンが立ち上がり、距離を取りなしたライアンが左右のステップを続ける。起き上がり左ハイを放ったピアソンだが、間合いも角度もなかなか合わない。ライアンが足を使って真正面に立たないように戦う。ピアソンのヒザ蹴りに組みついたライアンだが、最後までテイクダウンを奪えず、ピアソンの左フックを受けるシーンも。

2R、ピアソンは右を伸ばすが、ライアンは蹴りから左回りを続け、右へ回り際に右ストレートを伸ばす。組みついてケージにピアソンを押し込むと、ボディからヒザ、離れ際に左から蹴りにつなげる。ピアソンは右をかわして、ボディフックを入れるが、なかなかライアンを捉えることができない。真正面から組みつくライアンのテイクダウン狙いはスプロールしたピアソン。ピアソンは後ろ回し蹴りをさけ、左フックを放っていく。

残り90秒でライアンの蹴り足を掴んで転がしたピアソンは、パウンドの連打から、立ち上がり際にボディを蹴り上げる。動きが鈍ったライアンに、左フックを連続で放つと、モロに顔面を打ち抜かれたライアンがダウン。頭を抱えるように両手で守る鉄人二世にパンチの追い打ちを掛けたピアソンのTKO勝ちとなった。