みんながやっている貯金の工夫を大調査!

アベノミクスによる円安株高で、投資機運が高まっている昨今ですが、世の若者たちのなかで、貯金を殖やそうとしたり、少しでも減らないようにしたりと「工夫」している人はどのくらいいるのでしょうか? マイナビニュース会員に「貯金のために行っている工夫」を聞いてみました。

調査期間:2013/3/6〜2013/3/13
アンケート対象:マイナビニュース会員
有効回答数 1000件(ウェブログイン式)


まず、自らの貯金のために何らかの工夫をしているかどうか聞いてみました。

工夫している…21.4%
工夫していない……78.6%

少数ではありますが、5人に1人は「工夫している」ということですから、貯金を戦力的に活用している人は、身近にもいるということでしょう。

それでは、いったいどんな工夫をしているのか、その内容を見てみましょう。

■外貨預金・FX
・「円高だったので外貨にしてみようと思った。今、円安になったので良かった」(28歳/男性)

・「広告をよく見かけるのでFXに手を出してみた。でも、仕組みがよく分からず、結局ほとんど運用していない」(34歳/女性)

・「外貨に換えておくと、円に戻すのが面倒なので、結果的によくたまる」(26歳/男性)

多くの人が行っているのが外貨預金。円をドルやユーロなど、海外の通貨に換えておくことですね。アベノミクス前はかなりの円高で、今後は円安確実とみられていましたから、外貨預金を考えている人には好都合だったことでしょう。

■株式投資

・「夫に勧められて。わずかだが、普通預金で預けているよりも増えた」(33歳/女性)

・「投資の本の影響で始めた。もうけも損もないが、株主優待で得をしている」(49歳/男性)

・「アベノミクスで相場が上がり始めたので購入。もう売りたいが、売り時に悩んでいる」(26歳/男性)

アベノミクスにより株を購入した人もいれば、株主優待(※株主がその企業からサービス券などをもらえる)を狙って始めた人も。なお、アベノミクスにかかわらず普段から株式投資を行っている人はあまり多くないようでした。

■その他

・「投資信託。FXで失敗して、自分でやるよりプロに任せた方がよいと感じた」(39歳/男性)

・「純金積み立て。いずれ日本はインフレになるという読みから始めた」(29歳/男性)

・「普段使う口座とは別に、ネット銀行の定期預金に預けている」(24歳/女性)

20代前半から貯金を工夫している人もいるんですね。安全策で保持する人や攻める人、お金に関する考え方も人それぞれです。

貯金をどう使うかはもちろん個人の自由ですが、当然のことながら運用は減るリスクもあります。その辺りをしっかりと心得た上で、自分なりの貯金スタイルを構築できると良いですね。

(J.B.河合+プレスラボ)