様々な理由があるようだが、最も多かったのは「時期が早すぎた」というもの。

まだ学生だったので早いと思った、若いのでまだまだ自分の人生を楽しみたかった、と年齢的に「早い」と感じた人もいれば、「まだ結婚したいと思っていなかった」「時期早々だと思った」と時期的な早さを理由に断った人も。

まだ付き合ってもいない人からプロポーズをうけたという人もいたが、相手の気持ちを考えず先走りすぎるとこんなふうに玉砕するということか……。

また、結婚願望がある女性でもいざプロポーズをされると「本当に彼で大丈夫だろうか……」と現実的に考え悩んでしまうことがあるようだ。

ちなみに男性にも同様の質問をしたところ「プロポーズを断ったことがある」と答えた人はわずか2.0%だった。

逆プロポーズの経験自体があまりないのかもしれない。

断った理由は「20代で若すぎた」「結婚を意識したことがなかったから」「水商売の人だったので合わないと思った」といったもので、今になり「惜しいことをした」と後悔している人も中にはいた。

人生の一大決心、プロポーズ。

あとで悔やむことがないように、言葉とタイミングにはくれぐれも慎重に……。

調査時期: 2013年3月8日〜2013年3月10日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性300名調査方法: インターネットログイン式アンケート