あなたの家計簿見せて! ”給料減少時代”の家計診断 (15) 38歳パート勤務、夫と合わせて月収36万円。自宅を買ったが貯蓄もなく不安…

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連載コラム『あなたの家計簿見せて! ”給料減少時代”の家計診断』では、相談者のプロフィールと実際の家計簿をもとに、5人のFPが順番に、相談者の家計に関する悩みについての解決策をアドバイスします。

【相談内容】今年念願だった自宅を建てましたが、家計は毎月トントン。

今は貯蓄もなく今後が不安です。

家計をどのように見直せばいいでしょうか?【プロからの回答です】今後どれくらいの資金が必要かの目安を知り、貯蓄の目標を立てましょう。

まずは、病気や怪我、収入減などの緊急事態にそなえ、マイホーム取得で減ってしまった貯蓄を増やします。

緊急事態のリスクに対しては保険だけでは対応できないケースや不足するケースもあります。

緊急生活資金として毎月の生活費の半年分ほどを目安に貯蓄しましょう。

現在の貯蓄額は100万円ですので、あと100万円程度をなるべく早く確保できれば安心です。

教育資金については、進学先が公立か私立かによって必要な金額は大きく違います。

小学校から高校まで公立に進学するのでしたら、その間の教育費は毎月の家計から賄うのが基本です。

その後の大学進学では、国公立でも250万円、私立大学でしたら学部にもよりますが450万程度(どちらも4年間合計金額)が必要になります。

このような大金は事前に準備しておかなくてはなりません。

お子様が小学生の時が「貯め時」です。

(※詳細は以下をご覧ください)いざという時の生活資金、教育資金、老後資金などの今後の生活に必要なお金は、優先順位を付けて計画的に準備しましょう。

無駄な支出を削り、貯蓄のペースを上げることができれば安心できる家計になっていくでしょう。

念願のマイホームを購入されたうれしさの反面、貯蓄がほとんどなくなってしまった不安を抱えていらっしゃる今野様。

今後、住宅ローンの支払いをしながら、お子様の教育資金や老後の生活資金などを準備していくためには、家計の見直しが必要です。

今後どれくらいの資金が必要かの目安を知り、貯蓄の目標を立てましょう。

まずは、病気や怪我、収入減などの緊急事態にそなえ、マイホーム取得で減ってしまった貯蓄を増やします。

緊急事態のリスクに対しては保険だけでは対応できないケースや不足するケースもあります。

緊急生活資金として毎月の生活費の半年分ほどを目安に貯蓄しましょう。

現在の貯蓄額は100万円ですので、あと100万円程度をなるべく早く確保できれば安心です。

貯蓄には、緊急事態にそなえるだけでなく、教育資金や住宅資金、老後資金など、毎月の収入では賄えない、まとまったお金を事前に準備するという役割もあります。

ですから、どのくらい貯蓄すればいいかは、「子どもにどのような教育を受けさせたいのか、今後どのような生活を送りたいのか」によって決まるともいえます。

自分たちのこれからの生活をイメージしながら、理想の生活が実現できるかどうか、資金計画を立てましょう。

教育資金については、進学先が公立か私立かによって必要な金額は大きく違います。

小学校から高校まで公立に進学するのでしたら、その間の教育費は毎月の家計から賄うのが基本です。

その後の大学進学では、国公立でも250万円、私立大学でしたら学部にもよりますが450万程度(どちらも4年間合計金額)が必要になります。

このような大金は事前に準備しておかなくてはなりません。

今野様のように、子どもが小さいうちから学資保険などを活用し、最低300万円を目標に貯めましょう。

お子様が小学生の時が「貯め時」です。

幼稚園にかかっていたお金は教育資金に回すことで月3万円を6年間貯蓄できれば、216万円になりますので、現在加入している学資保険と合わせて目標の300万円をクリアできます。