ニキビ用化粧品でシワができた!!


ニキビが気になるときは、専用の化粧品を使うのがいいとされていますが、ニキビには効果的でもシワができてしまうことがあるというのは、本当でしょうか?



せっかくニキビがよくなっても、シワが増えてしまったら、ショックですよね。

でもなぜ、そのようなことが心配されるのでしょうか?



ニキビ用のスキンケア化粧品の多くは、過剰な皮脂を取り除くことがメインになっているので、保湿力が不足してしまうことが考えられます。

大人ニキビの場合は、乾燥肌や混合肌のひとも少なくないため、ニキビ対策をするだけでは不十分になりがちです。

だからといって、乳液やクリームで油分をたっぷり補うことは逆効果にもなりかねません。

それが鉱物油をたくさん含んだものなら、毛穴を塞いだり、油分がニキビ菌の栄養分になったりもします。油分が多いものはニキビが落ちつくまで避けておいた方が無難でしょう。



そこで、ニキビ肌をケアする方法としては、洗顔後に敏感肌用またはニキビ肌用の保湿化粧品で潤いを補います。

乾燥が気になる目元には、保湿効果の高い一般的なスキンケア化粧品を利用するのも良い方法です。

目元だけではなく、ニキビが無くて乾燥がひどいところにも、一般的な化粧品を利用してもかまいません。



それから、クレンジング゛剤にも注意が必要よ。

オイルクレンジングは皮脂や汚れが簡単に落とせて肌への刺激が少ないというメリットはあるものの、乾燥肌のひとにとっては潤いまで流されやすく、乾燥が悪化することがあります。



最近では、医薬部外品でアレルギーテストはもちろん、ニキビの元となるコメド(角栓)がでにくくなったノンコメドジェニックテスト済みの化粧品など、ニキビ用化粧品の世界もとても進化してきています。

クレンジング剤をこうした新しいタイプから選んでみるのも悪くないでしょう。



もし、拭き取りタイプのクレンジングシートに頼っているなら、ちょっと問題があるかもしれません。

クレンジングシートだけでメイク落としを済ませると毛穴に汚れを残しがち。洗顔で汚れをきちんと落としましょう。



いずれにしても、乾燥がひどくて対応が難しい場合は、自己判断せず、皮膚科で相談したほうがいいでしょう。

スキンケア用品の提案はもちろん、乾燥肌の改善、ニキビを抑える薬の処方など、適切に対処してくれるので安心です。



(ビューティ&ダイエット編集部)