どうして付き合ったのかというと、一番多かった理由は「好きになれると思ったから」。

「付き合ってみないと分からないと思った」「好きでもないが嫌いでもなかったので」という人や、好きだと言ってくれてとてもうれしかったので、付き合っていくうちに好きになれるのではと「一縷の望みにかけた」人もいた。

では、実際に好きになったのかといえば、残念ながら大多数が「好きになれず別れた」と答えている。

「寂しさに負けてしまった」という回答も多かった。

「失恋したばかりで、誰かと付き合うことで忘れようと思った」など、失恋直後は寂しさのあまり自暴自棄になったり、心の傷を埋めようと、一時的に他の男性に走ってしまったりすることがあるようだ。

こうした付き合いも大抵は長続きせず、1か月程度で別れた人も多かった。

その他には「好きな人を嫉妬させるために他の男性と付き合った」という人や、「気の迷い」「その場のノリ」という回答も寄せられている。

好きな女性に告白し、OKをもらえた!と喜んでいたら、実は「気の迷いだった」……なんてことが分かったら、男性は相当ショックかもしれない。

調査時期: 2013年3月8日〜2013年3月10日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性300名調査方法: インターネットログイン式アンケート