健康ブーム!東京ビッグサイトにて4万人来場の「健康博覧会」が開催

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3月13日から15日の3日間にわたって、健康産業BtoB商談会、「健康博覧会」が東京ビックサイトにて開催された。

高齢化進展をはじめ、生活習慣病の増加や医療費削減など、健康への関心が年々高まるなか、最新の製品やサービスが全国から集結。

今年のトレンドやヒット商品がわかることから、約4万人が来場した。

31年目を迎える今回は、「健康食品・サプリメント展」「健康機器展」「化粧品&美容商材展」「フィットネス&スポーツ展」「オーガニック&ナチュラル・プロダクツ展」「健康・美容・通販サポート展」「TOKYOヘルスコレクション」として、カテゴリごとに7つの専門展示会が同時開催された。

各カテゴリーでは、大企業から中小企業まで、さまざまな業種のブースが目立った。

バイクやジェットスキーなどの製品で有名なカワサキモータースジャパンからは、プロスポーツ選手が使用して脚光を浴びた酸素カプセルを「フィット&スポーツ展」で出展。

新幹線車両や航空機製造などで培われた高度な技術が結集されている。

また、石油ファンヒーターなどの暖房機器で知られるコロナからは、ナノミスト技術を採用した「多機能化室装置 ナノフィール」を「健康機器展」に出展。

「ナノフィール」は、福祉施設や医療施設などの多くの人が集まる空間を、快適かつ清潔な状態に保つという。

各会場がにぎわうなか、医療を筆頭にさまざまな業界から注目を集めたのが、「健康食品・サプリメント展」。

健康食品・サプリメント市場は急成長を遂げている分野でもあり、各社が興味深い商品などを展示していた。

健康安心館では、「MAST(代謝抗酸化補充栄養療法)」を展示。

「MAST」とは、医師の白澤辰治氏が提唱する、代謝(栄養)、抗酸化、補充(栄養)、療法の4つをまとめた総称。

人が生きていくうえで必要不可欠な栄養素を摂取する健康食品だ。

「今痛いから何とか痛みを和らげる」という今すべきことを実践する対症療法と、「なぜ痛くなるのか? 痛くならないためにどうすればいいのか?」という本質的にしなければならない根本療法とはまったく別物だと白澤氏。

どうして人は病気になるのか? 病気になったら、どうすべきか……?病気、老化から身を守るために最低限行わなければならないことが「MAST(代謝抗酸化補充栄養療法)」だという。

健康安心館では、「MAST」のほかに、漢方がん治療として世界的に知られている抗がん漢方の「天仙液」も展示されていた。

抗がん漢方は20年ほど前に中国の医学研究員により研究開発され、多くの臨床研究が行われ、今では米国をはじめ、台湾や中国など世界各国において実績を誇る。

「天仙液」は6,000種類以上あるといわれる漢方生薬のなかから、漢方理論、医学・化学理論に基づいて研究を重ね、20種類以上の貴重な漢方生薬を厳選している漢方薬。

世界中では医療品として認可している国も多数あり、国内の新薬開発研究所の臨床試験においても、高い抗がん効果が実証されている。

NPO法人国際健康研究会理事の樋口倫也氏によると、漢方の最大のメリットは西洋医薬のように単一成分ではなく、何種類かの生薬が配合・処方されることによる複合作用であるとのこと。

国立台湾大学医学院附属医院においては、複合抗がん漢方薬(THL-P)の「転移性乳がんにおけるヒト臨床試験」も行われ、その臨床試験結果が世界の医学界からも注目されている。