向後の7日株:値幅調整終了!中期上昇トレンドの太陽光発電参入株(859X)
7日以内に株価が沸騰しそうな株を毎日1銘柄ズバリ! 業績サプライズ系、株価出遅れ系、さらに思惑系も…さあ、チェック!!

三菱UFJリース(8593)が今日の注目銘柄!

レオパレス21(8848)、オムロン(6645)のグループ会社であるオムロンフィールドエンジニアリングとの3社共同で、全国各地にある賃貸住宅の屋根を活用した太陽光発電プロジェクトを開始することを評価して、同社に注目します。
この事業のために設立する事業会社を通じて、レオパレス21が管理する全国の賃貸物件(約3.5万棟)のうち、太陽光発電に適した条件を満たす物件の屋根を賃借した上で太陽光パネルを設置し、「屋根借り太陽光発電プロジェクト」を実施します。

また、同社は3月1日、今後高い成長が見込まれる国際事業、グローバルアセット事業の強化に伴い、資金調達の多様化を推進する目的で、米ドル建ておよびタイバーツ建て社債をそれぞれ発行すると発表しました。グローバルアセット事業では、今年1月に大手航空機リース会社の全株式を取得しグループ会社化、当該リース会社が持つ堅固な営業プラットフォームを活用しながら今後需要拡大が見込まれる航空機リース事業の一層の発展を目指して推進しています。

ところで、13年3月期通期連結業績予想は、売上高は7000億円(前期比3.4%減)と減収ながら、営業利益は590億円(同11.0%増)、経常利益は610億円(同9.2%増)、当期純利益は360億円(同3.9%増)と増益の見通しです。

チャート的には、2日の449円までの急落で、25日移動平均線(2日現在、449円)との乖離が縮小し、値幅調整は終了したとの認識です。また、日足ベースの一目均衡表の基準線(同、456円)もサポートになり、終値は471円と、25日移動平均線も基準線も上回っています。つまり、短期チャートは良好です。

また、週足ベースの一目均衡表では、転換線(同、451円)がサポート中で、且つ、「3役好転」が実現しています。さらに、13週移動平均線(同、429円)、26週移動平均線(同、392円)が共に上昇中で、中期上昇トレンドを綺麗に描いています。
よって、中期チャートも良好と判断しています。

向後はるみ(HARUMI KOUGO)
黒岩アセットマネジメント

金融・経済を日々研究し、タイムリーな銘柄情報に定評がある。投信、先物、FXなど金融商品の仕組みにも詳しい。テクニカルアナリスト、ファイナンシャルプランナー。