秋の芸術イベント「デザインタイド トーキョー」次回の開催見送り

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 ファッションからプロダクト、建築、グラフィックまで様々なジャンルの作品を通じて思考をトレードするデザインイベント「DESIGNTIDE TOKYO(デザインタイド トーキョー)」が、昨年10月の前回開催をもって終了することが発表された。運営組織は解散を予定している。

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 「DESIGNTIDE TOKYO」は、2004年まで開催されていた「デザイナーズブロック」から活動を引き継ぐかたちで2005年にスタート。2008年に一部仕組みを変え、2012年まで年1回のペースで実施されていた。最終開催となった前回でメイン会場を5年間使用していたミッドタウン・ホールから移動することが発表されていた。

 「DESIGNTIDE TOKYO」運営サイドは活動終了について、「新たなビジョンと創造する力をもって、次のステージを準備したいと考えています」とコメントを発表。広報担当者は「日本でもっと展開していくには、仕組みや考え方を改め内容を充実させる必要がある。DNAは引き継ぎながら、新しいかたちとして発信していく」と話し、スタッフを入れ替え新たな表現活動を行っていく予定だという。