文房具のプロ、メーカー、ファンが文具祭りで提案『新社会人に教えたい文房具』8選+α

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お台場の「東京カルチャーカルチャー」にて、2時間半に渡って濃い文房具トークが繰り広げられた『第四回文具祭り』。
文具愛あふれるたくさんのプレゼンの中から、この時期に合わせて『新社会人に教えたい文房具』をご紹介します。

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以前、ウレぴあ総研でもレポートした第三回文具祭り。
(記事「文具ファン&メーカーが選んだ!『文具祭り』で発見した最新イチオシ文具22まとめ」 [http://ure.pia.co.jp/articles/-/11113])

3月11日にさらにパワーアップして開催されると聞き、参加してきました。
その名も『だいたひかる&つばめや presents
文房具屋さん大賞2013出版記念!
第四回文具祭り! 〜あなたのイチオシ文房具、みんなに自慢しちゃいまショータイム!〜』

今回も、文具ファンの愛用している文具のプレゼン、メーカーさんからの新商品情報、文房具のプレゼント抽選会、文房具のおみやげから、だいたひかるさんの婚約発表まで盛りだくさんでした。
今回も多数の紹介された文房具の中から、この時期に合わせて『新社会人に教えたい文房具』を独断で選びご紹介いたします。

●フリクションボールスリム
(パイロットコーポレーション)

“文房具のプロ"である文房具屋の店員さんが「自腹でも買いたい」という基準で採点された文房具屋さん大賞。
その栄光ある大賞に選ばれたのが、消せるボールペンの代名詞、フリクションボールの極細タイプ(038mm) フリクションボールスリム。

文房具屋さんにも、お客さんから「消せるボールペンで、もっと細いの無いの?」と要望が多かったそうです。
スリムタイプなので、手帳や書類の隙間にも細かく文字を書くことができます。

ただし、便利なフリクションボールですが、重要な書類や郵便物には使わないようにしましょう。
就活生がフリクションボールで書いた履歴書を提出したところ、人事部の人がコピーを取ったときにコピー機の熱で文字が消えて面接を落とされたという話も聞いています。

特に、入社後に申請書類をいろいろ書くことになる新社会人の皆様、くれぐれもご注意を。

●ルーズリーフ+ゲージパンチ

文具ファンの女性がプレゼンしてくれたのは、ルーズリーフノート。

入社後に、会社の業務内容、設備の使い方、電話応対時のマナー、会社のルールなど覚えることがたくさんある新社会人。
入社時研修で受け取る資料の量も、膨大になります。
そこで説明資料にゲージパンチで穴を開けてしまい、バインダーで一冊にまとめてしまいましょう。
「あのときの資料だけ、見つからない。どこにしまったっけ?」という心配をしなくて良くなります。
また、ルーズリーフのリフィルを一緒に入れて、先輩から聞いた説明を記録すれば、同期の一歩先を行く自分専用の研修ノートが完成します。

●一筆箋

文房具好きの大学生が教えてくれたアイデア。

先輩から仕事の参考書を借りたら、返却する際に本にお礼を書いた一筆箋を挟んでおきます。
小さいフセンに書くよりも、一筆箋を使ったほうが心がこもっているようにみえますね。

●美文字筆ぺん(呉竹)

せっかく一筆箋に書くなら、筆ペンをつかってみましょう。
『とめ』、『はね』、『はらい』を意識して書くことで、文字がきれいに見えるようになります。

呉竹の美文字筆ペンには、ラバーグリップがついていて、ボールペンと同じような持ちやすさです。
一筆箋+丁寧な文字で、好印象間違いありません。



●超極細ミニシャープ ミニモ(オート)

新社会人になって大変なことの一つに、初めて会うお客様や取引先の担当者の顔と名前を覚えることです。
そこで、超極細ミニシャープを名刺入れに忍ばしておきましょう。

軸径はなんとわずか3.3mmと、世界最小クラスのシャープペンシルなので、邪魔になりません。
名刺交換後に、名刺に会った日付や相手の特徴をこのペンでメモします。
後で名刺を確認したときに、メモがヒントになり顔を思い出しやすくなります。
ただし、相手の目の前で名刺にメモを書くのはマナー違反なので注意しましょう。

●すべらないメモ(ビジョンクエスト)

私が新社会人になったときに苦手だったのが電話の応対。電話に慣れていないときは、かかってきた電話の相手の名前と部署をメモするのにも苦労しました。
突然の電話で焦ってしまい、メモ帳に手をぶつけて机から落としてしまうというミスもありました。

でもこのすべらないメモなら、裏のすべり止めのおかげで片手でも安定して書くことができます。これなら慌てずにすみますね。

●吸盤フックがっ吊り(ライオン事務器)

司会のだいたひかるさんから、「痩せた朝青龍にそっくり」と言われたライオン事務器さんがプレゼンされたのが、吸盤式のフック。
なんと8kgまでの荷物を吊りさげることができるので、慣れるまで荷物が多くなりがちな新入社員のビジネスバックも受け止めてくれます。
お客さんからは、「吸盤式なので窓ガラスにくっつけて、コートや上着掛けにも使えるのでは?」という提案がありました。


●手帳音頭


『人よんで手帳王子』こと、手帳評論家の館神龍彦氏が紹介してくれたのが、手帳のノウハウをわかりやすく伝えるためにつくられたという手帳音頭。

(1番歌詞)
♪仕事の前にまず手帳 やることリストを作りましょう 段取り考えて時間見積もって準備をしましょう
疑問や不安もまずはメモ 開いて書いて見直して考えて 気合い入れたらさあかかれ 手帳開けば手帳開けば運も開けるよ

当日、手帳音頭を歌いながら、「段取りを考えて時間の見積もりをしてから仕事に取り掛かる」というのは、自分もやらないと行けないなと思いました。

●「超」整理手帳(講談社)

「手帳を開いたら運が開けた。」という講談社さんが紹介してくれたのは、ジャバラ式の手帳。
ジャバラを広げると最大16週間分のスケジュールが一覧できるので、長期のプロジェクト管理に向いているそうです。

この手帳を担当されたデザイナーさんから、「文具祭りがきっかけで、だいたひかるさんと結婚することになりました。」と発表され、会場はお祝いモードに。

そのなかでも「トラブルがあっても対応できるように、重要なプロジェクトの締め切り(入籍日)の一週間前には予定をいれないようにしています。
そのために、必要な書類は2週間前までに用意するよう、「超」整理手帳を駆使してスケジュールを組んでいます。」
と、しっかりと手帳のプレゼンをされていました。


だいたひかるさんの婚約発表というサプライズまであった文具祭り。
だいたひかるさんからは、「次回は5月開催を予定します。そのときには、人妻になっているはずです。」と第五回文具祭り開催の発表がありました。

文具ファンの皆様、次回も必見ですよ。

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