健康な猫・犬の見分け方

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ペットブームに伴い、猫や犬を家族として迎え入れるケースも増えてきています。

今回は、初めてペットを飼う人でもできる、猫や犬の簡単健康チェック方法をご紹介します。

■顔でわかる健康チェック・目健康ならきれいな目をしています。

涙が出ている、目ヤニが多い場合には目のトラブルの可能性あり。

軽度なら動物用の目薬で治りますが、目ヤニはその子によっては慢性化することもあります。

濁りがある、目が開けにくそうという場合には、失明等の可能性も。

早めに病院へ。

・鼻鼻がぬれているのは健康のあかし。

あまりに乾く状態が続いたり、鼻水が出ていたりするようなら何らかの病気のサインです。

・口口臭がひどい場合は歯石が付いていたり、内臓にトラブルを抱えていたりする可能性も。

高齢ペットの場合は特に注意が必要です。

ペットフードによる口臭なら、ウェットフードからドライフードに切りかえる、専用のグッズで歯磨きをしてあげるのもオススメ。

よだれが出ている場合は早急に動物病院へ。

・耳特に中をチェックしましょう。

耳の中がひどく汚れている、耳だれが出ている、嫌なニオイがするという場合は、耳のトラブルです。

長引く可能性が高いため、早めに治療が必要です。

特に耳が折れていて、中が隠れているタイプの猫や犬はトラブルが多いため要注意。

■見た目と触り具合で体をチェック体は全体的に見て、おかしな部分がないかをチェック。

定期的に触って、痛がる場所がないか、しこりがないかも確認しましょう。

まだあまり飼い主になれておらず、触るのを嫌がる場合は無理せず少しずつならすこと。

・毛毛艶はきれいか、汚れていないか、毛がはげてしまっている部分がないかを確認しましょう。

しきりに体をかいている場合はノミ、ダニ等の影響で皮膚のトラブルを抱えている可能性も。

完全な室内飼いでも人間がこれらの虫を持ち込む可能性があり、一度大繁殖すると厄介なことに。

専用の薬で予防をすることをおすすめします。

・お尻ちょっと見づらいですが大事なポイントです。

健康的な状態ならほとんど汚れることはありませんが、排せつ物以外の分泌物が出ていたりする場合は要注意。

排せつ物から健康状態も判断できるので、不安な場合は動物病院へ持参して確認してもらいましょう。

言葉が通じないからこそ、飼い主が日ごろからしっかりと健康を見極めてあげることが大事です。

自己判断だけで納得せず、信頼できる動物病院を見つけ、困ったときはいつでも相談できるようにしておきましょう。