背中のぜい肉が気になったら、今すぐやるべき習慣&簡単エクササイズ

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薄着の季節になると、背中のたるみや、ブラジャーのサイドベルトの上にはみ出したぜい肉が気になるという女性も多いのでは。

背中がたるんでいたり、ぜい肉があったりすると、どんな洋服も決まらないだけでなく、周囲の人に実年齢よりもずっと老けた印象を与えてしまうかも……。

「私は太っていないから大丈夫!」と油断は禁物。

標準体重の人や痩せている人、そして男性も背中のたるみやぜい肉とは無関係ではない。

下記でひとつでも当てはまる人は、背中のたるみやぜい肉の予備軍だと自覚しよう。

・背中で手と手をつなげない・背中側で両手を組んだとき、腕が腰骨よりも上に上がらない・背骨の部分がへこんでいない・姿勢が悪い・デスクワークの時間が長い・運動する機会が少ない背中のたるみやぜい肉の原因は、主にふたつある。

ひとつ目は背中の筋肉の衰えだ。

背中には「僧帽筋(そうぼうきん)」「脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)」「広背筋(こうはいきん)」「大円筋(だいえんきん)」などの多くの筋肉があるこれらの筋肉が衰えると皮膚の底上げができず、皮膚がたるんできてしまう。

また、筋肉が衰えれば脂肪もつきやすくなるため、ぜい肉も増える。

ふたつ目は柔軟性の低下だ。

肩甲骨や肩の柔軟性が落ちてしまうと、血行も悪くなり代謝がダウン。

その結果、脂肪がつきやすくなる。

デスクワークや家事などで前かがみの姿勢で過ごす時間が長い人や姿勢が悪い人、運動不足の人は、背中の筋肉を動かす機会があまりない。

こうした状態が続けば、背中の筋肉は衰え、柔軟性は低下する。

つまり、背中のたるみやぜい肉は、現代人であれば誰にでも起こる可能性があるというわけだ。

背中のたるみやぜい肉を放っておくと、筋肉量・柔軟性が落ちて代謝も下がる。

脂肪がつきやすい状態になり、最初は控えめだったたるみやぜい肉の増加はどんどん進んでいってしまう。

すると、見た目年齢が大幅に上がってしまうだけでなく、正しい姿勢をキープするのも難しくなってしまうのだ。

肩がいつも丸まっていたり、骨盤が前や後ろに傾いていたりなど、悪い姿勢が習慣になると、おなか周りもたるみ、肩こりや腰痛などのトラブルの原因にもなる。

背中のたるみやぜい肉は、身体の老化のサイン。

気がついたらすぐにケアするようにしたい。

背中のたるみやぜい肉を防ぐにはまず、正しい姿勢を意識することが大切。

正しい姿勢とは、横から見た時に、耳や肩先、腰が一直線になる状態のこと。

日頃からキープすれば、背中の筋肉の衰えを防げる。

併せて「はばたきエクササイズ」で、肩甲骨を中心とした背中の筋肉を動かそう。

「はばたきエクササイズ」1)手をかるく握り、腰に当てる2)羽をはばたかせるイメージで、ひじを前後に動かす10回を1セットとして毎日3〜4セット取り組めば、背中美人も夢ではない! トータル一日3分程度のエクササイズでも、肩周りが軽くなりスッキリしてくることを実感できるはず。

また、肩こり予防効果も期待できる。

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