渋谷区のPRキャラクターは妖精「あいりっすん」に決定

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 渋谷区が4月1日に、区制施行80周年を記念し公募していた区のPRキャラクターを発表した。1547点の作品のなかから選ばれたキャラクターは、渋谷区の花ハナショウブの妖精「あいりっすん」。クリエイティブディレクターの箭内道彦(やない みちひこ)は、「夢があり、物語がひろがる、みずみずしいキャラクターの誕生を、きゃりーぱみゅぱみゅさん始めアドバイザー一同が確信しました」とコメントしている。

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 渋谷区のPRキャラクター「あいりっすん」の名称は、英語の「I(私)」と「eye(目)」、渋谷への愛「あい」という意味と、英語の「Listen(聞く、注目する)」という意味から付けられ、「渋谷区を愛して、渋谷区のことを見て聴いて注目して!」という想いが込められている。代々木の森 代々木公園に住んでいる妖精で、夢はいとこのあやめちゃんと原宿にアクセサリーのお店を開くこと。化粧が大好きということから、目のまわりに増田セバスチャンが花をモチーフにしたアイメークを施したというお化粧バージョンの「あいりっすん」と、素顔の「あいりっすん」の2パターンが公開された。

 公募の中から選ばれたのは、渋谷区立の小学校3年生幸喜美遥(こうき みのり)さん。「渋谷区PRキャラクター制定検討会」の箭内道彦やきゃりーぱみゅぱみゅ、文化ファッションインキュベーション マネージャーの大沼久美子、よしもとクリエイティブ・エージェンシー PRプロデューサーの永谷亜矢子により選ばれた。渋谷区町の桑原敏武は、「幸喜さんの応募作品のキャラクターを拝見して、この姿、形に何と夢があるんだろう、優しさがあるんだろうと感じました。一方で一つ一つがきめ細かく分析されていて、それでいて全体が大きくまとまっていて、優しくて美しい、また渋谷にとって相応しいPRキャラクターができたと大変喜んでいます」とコメント。あいりっすんは今後、ホームページや各種印刷物をはじめ、着ぐるみで区の行事にも登場するという。