新社会人、就活生必見! 新聞が面白くなる読み方

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社会人になってから新聞を読み始める人は多いはず。とは言え、「新聞を読む」ということが習慣化されていない人にとっては、なかなか毎日読めなかったりしますよね。どうすれば毎日楽しんで読めるようになるのでしょうか? 誰か教えて!

今回のちょいたつ(ちょい達人の略)は、新聞社の企画事業本部に勤める男性。大学時代から新聞は読んでいたものの、毎日読むようになったのは新聞社に入社してからだと言います。さっそく、面白い新聞の読み方を聞いてみました。

■1面、社説、特集、オピニオンは必読!
−新聞の読み方を教えてください!

「新聞の読み方としては、トップニュース、社説、オピニオンから、科学、スポーツ、地域面などに移ります。特集や社説系は新聞社の色や意見が出ていて面白いですよ。現に、それらの記事を書く部署は人的にも充実していることが多いです。1面、社説、特集、オピニオンは必ず読むといいですね。独自の取材で力が入っているし、紙面のカラーが出ていると思います」

勢力をあげて取材している記事は、やはり読み応えがあるもの。隅から隅まで読むのは、時間もなければちょっと大変......という人も、主要な箇所だけおさえておけばいいんですね。

■読み分けより読み比べが◎!
−新聞と言ってもさまざまな新聞がありますが、読み分けなどは必要でしょうか?

「1面はこの新聞で、芸能記事はこの新聞で......と読み分ける必要はありませんが、読み比べはおすすめです。ニュースに注目の話題が上がったとき、各紙がどう報道するかを見れば、さまざまな角度からの視点を学べると思います。それ以外のときは、就活生でマスコミに進みたい人や、記者は別として、一社の新聞の好きな記事だけを読むので十分。それが毎日読み続けられる秘訣です」

時間があれば、読み分けではなく「読み比べ」をしても面白いかもしれませんね。

■スマホ&タブレット端末で省スペース読み
−新聞を買っても読む時間がない! いい解決方法はありますか?

「電子版新聞がおすすめです。職業柄、会社では新聞を広げますが、通勤時にはスマホやiPadを使い、電子新聞を読んでいます。かさばらないので、満員電車でも手軽に読めますよ」

新聞社によっては、過去の記事をさかのぼって閲覧できたり、割引サービスが受けられたりするものも。電車の中だけでなく、トイレや就寝前のベッドの中で閲覧しやすいのもいいですよね。

■ひとことアドバイス
「新聞は一見取っ付きにくくて読み慣れるまで大変ですが、社会や仕事における重要なテーマから、意外なお得情報までたくさんあります。まずは自分の興味のある記事から読んでみると、新たな発見がありますよ!」

新聞を読めば、これまで興味がなかったことに関心を抱きはじめたり、会社の上司との会話が弾みやすくなったりするなどのメリットも。まずは、自分にあった新聞探しから始めてみるとよさそうです! (橋本範子+プレスラボ)