話を途切れさせないためには? 会話をうまく続ける方法。

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コミュニケーションが苦手......という人は会話ベタな人が多い傾向が。特に4月からこれまで経験したことのない世界で働く新社会人は、どうすればいいのか悩みも多いだろう。そこで会話の達人にうまく話をするコツをうかがった。

人気ラジオパーソナリティに聞く滑舌よく話すには。
「滑舌が悪い人の多くは唇を動かしていないか、ほとんど口を開けていません。開けている人でも、大きさはピーナツくらい。そのため、唇の動きが小さく滑舌が悪くなってしまうのです。まずは、意識して口を大きく開け、唇を縦横に動かしてみましょう」
同じ言葉を発するのでも、口を大きく開けるか、ほとんど閉じたままにしているかで、聞こえ方はまったく違うようです。
「社会人研修で話し方講座を担当することもあるのですが、『あ・い・う・え・お』を恥ずかしがらず、大きな口を開けて、明確に発音するといったレッスンも行なっていますよ。『あ』では思いっきり口を大きく開き、『い』だと思いっきり口角を上げるのがポイント」

"夜の蝶"に聞く知らない話題に入る方法。
「『知らないけど興味のある単語』が出てきたら、すかさず『ぜひ教えてください』と質問をしてみてください。もちろん、知っているけど知らないふりをして聞いてもOK。誰かが教えてくれたら、あとはどんどん質問を繰り返ししましょう」

切れ者ビジネスマンに聞いた話を途切れさせないコツ。
「会話を続けるコツは、相手に話をさせること。そのためには、相手の気持ちを理解することが大事です。例えば相手が『今週末、娘が受験だ』と話した際、相手の気持ちを理解できれば『仕事をしていても気がかりじゃないですか』という共感の言葉が出てくるはずです。人は自分の気持ちを分かってくれる相手の前では信頼度が増し、話やすくなるので、共感の思いをきちんと伝えればより会話が弾みやすくなります」

話し方から気構えまでどれもすぐに実践できるものばかり。話下手を自認する人は是非試して欲しい。文●ダイバ(06)