指差し呼称で左右確認、患者に「お客様!」。ああ悲しき職業病

写真拡大

普通に生活しているとき仕事でついた癖が無意識に出てしまい、「これって職業病だわ......」とハッとすることってありますよね。ときには友人や恋人にドン引きされてしまう、同業者以外には理解できないものもあったりして。そんなみんなの「職業病」を、20代の社会人男女に聞いてみました。

・化学分析の研究職なので、何でもかんでも、何が入っているか裏のラベルを確認してしまう。また、それを見て製品の良し悪しを選ぶところ(28歳/男性/機械・精密機器)

・印刷会社なので外の広告物を見ながら「(女優を見て)ここは修正かけたな」と同業者同士で盛り上がったり、色刷をみたら「シアンが強いマゼンタ色か......」と色の配合を気にしていたりする(25歳/女性/マスコミ・広告)

・旅行に行くと、まずトイレや階段の位置を確認(28歳/女性/ホテル・旅行・アミューズメント)

・化粧品メーカーなので、肌トラブルがある人を見ると「何が原因なんだろう」とか「そんなものを食べているからニキビができるんだよぉ」と思ってしまう(28歳/女性/医薬品・化粧品)

・建設会社なので新しくできたショッピングモールなどに行くと、建物のあら捜しをしてしまう(27歳/男性/建設・土木)

・今は医療機関に勤めているが、前職がサービス業だったので、患者さんのことを「お客様」と間違えて言ってしまった(28歳/女性/医療・福祉)

・食品パッケージの原材料を見て粗利を計算してしまう(26歳/女性/食品・飲料)

・司書なのだが、本屋などで本が乱雑にならんでいると綺麗に並べてしまう(26歳/男性/学校・教育関連)

・横断歩道を渡るとき、左右確認時に指差呼称をしてしまった(28歳/男性/清掃業)

・百貨店の食品勤務だったので、階段があるとつい下の階に降りてしまう癖がついた(26歳/女性/小売店)

・将来性があったり、業績の良い企業を見つけたりすると、未上場かどうか気になる(28歳/女性/金融・証券)

・誤認防止のため「2」を「フタ」と読んでしまう(25歳/男性/電力・ガス・石油)

・放射線技師なので、Tシャツなどにビーズやスパンコールがついていると「これ、レントゲンに写っちゃうからダメだ」と思ってしまう。 ほかには、体の大きな人を見かけると「この人の胸のレントゲン撮るの大変だろうな」と思ってしまう(25歳/女性/医療・福祉)

プライベートくらいは仕事のことを忘れたいと思っても、体に染み付いた癖はなかなか消えないもの。ちょっと気が休まらないようにも思えますが、逆にその行動をとることで気分が落ち着く、なんて人もいるようす。ともあれ、職業病は仕事に熱心なことの証! みなさんはどんな職業病がありますか?

文●スルー鈴木
調査:2013年3月
アンケート対象:マイナビニュース会員

集計対象件数 327件(ウェブログイン式)