「あのときああしておけば……」と後悔していること



長い人生を歩んでいると、「あのときああしておけばよかったな……」と後悔してしまうことが一つや二つ出てくるもの。今回は、今でも後悔していることは何か、人生経験豊富なマイナビニュース会員へのアンケートと周辺取材で聞いてみました。

人生の先輩たちの後悔していることとは、一体何なのでしょうか?



調査期間:2013/3/6〜2013/3/12

アンケート対象:マイナビニュース会員

有効回答数 881件(ウェブログイン式)



●結婚してもう50年以上たちますが、今のだんなではなく幼なじみを選んでおけばよかったと思います。(74歳/女性)



よく50年続きましたね……(笑)。



●一部上場大手企業からの誘いを断ったこと。今ではフリーの食うや食わずの生活ですから……。(56歳/男性)



これは若い人でもありそうです。



●長男が生まれるときに、担当の産婦人科医から産まれるまでに数時間はかかると言われました。私は病院を離れディーラーに新車を引き取りにいき、3時間後ぐらいに病院に戻ったところ、長男は産まれてしまった後でした。病院を離れなければ、長男の出産に立ち会えたのに……。(54歳/男性)



もしこのときに携帯電話があれば……。



●戦前、学業で田舎から東京に出たのに、勉強もせずに遊んでばかりだった。あのときもっと学んでおけば優秀な技術者になれたかもしれない。(82歳/男性)



勉強をしておけばよかったというのは大人なら多くの人が思っているはずです。



●小学生のころ、今まで見たことないほど大きな鮎を釣り上げたが、バケツに入れようとして逃がしてしまったことがある。知り合いや家族に言ってもそんな大きな鮎はいないと一蹴された。あのとき逃がさなければうそつき呼ばわりされることはなかった。(67歳/男性)



本当のことを否定されると、子供は余計に傷つくんですよね。



●ちょうど定年を迎えましたが、入る会社を間違えた(笑)。(60歳/男性)



よく定年まで頑張りましたね(笑)。



●大学生時代に、好きだった人への告白を結局しなかったこと。後から、告白を待っていたと聞いたので。(52歳/男性)



フラれてもいいから、告白はしておくべきです!



●地元にあった郡是製絲株式會社(現在のグンゼ)に勤めていたが、旅をしたくて辞めてしまった。あれだけ大きくなるとは思っていなかったので大いに後悔した。(79歳/男性)



それよりも辞めた理由がかっこよすぎます(笑)。



●若いころ知り合いに売った山が、高速道路が通ることになり高額で売れたと聞いたときは売らなければよかったと本当に後悔した。(69歳/男性)



どんなものでも、手放してから価値が出ると悔しいものです。



●兄がフィリピンのルソン島に行き戦死しました。当時はお国のために……でしたが、意地でも引き止めればよかったといまだに後悔しています。(81歳/男性)



筆者の祖父も戦争で兄弟を亡くしていますが、同じような後悔をしていると昔聞いたことがあります。本音では行かせたくなかったでしょうね。



後悔しないように生きるのは簡単なことではないですけど、「やった後悔よりもやらなかった後悔の方が大きい」という言葉があるように、やらないよりはやった方がいいもの。どっちにしようか迷っていることがあれば、まずは行動してみるのがいいかもしれませんね。



(貫井康徳@dcp)