梅田・阪神百貨店 入居ビルが38階建てに立替、2023年竣工

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 阪神電気鉄道と阪急電鉄が、「阪神梅田本店」が入居する大阪神ビルディングおよび隣地する新阪急ビルの建替計画を発表した。地上38階建ての新設ビルは百貨店ゾーンとオフィスゾーン、カンファレンスゾーンで構成し、2023年の竣工が予定されている。

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 新たに開発される「梅田1丁目1番地計画ビル(仮称)」は、地下4階から地上38階、高さ約190メートル、敷地面積は約12,100平方メートルを予定。通路を挟んで隣接する大阪神ビルディングと新阪急ビルを一体的に整備する。百貨店ゾーンは地下2階から地上9階部分を占め、延床面積は現状と同程度の約100,000平方メートルを計画。「阪神梅田本店」は立て替えが決定しており、品揃えの充実化や様々なイベントの実施を通じてライフスタイルの提案を行うことで、商業施設の集積が進む梅田地区で存在感と競争力を高める。なお工事は、営業を継続しながら進められる。

 また「梅田1丁目1番地計画ビル(仮称)」は複合ビルとして、地上11階から38階の高層部分に西日本最大規模の1フロアあたり約4,500平方メートルのオフィスゾーンを設け、地上11階に約3,000平方メートルのカンファレンスゾーンを整備。「ビジネス情報発信の場」「国際的に活躍する人材育成の場」「多様な人材による交流の場」として活用し、梅田地区のビジネス活動の活性化を目指す。