東京白金&東京金 2012年11月1日〜13年3月28日・終値

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一時は1グラム=5000円を突破して今や大人気の金投資だが、実は金と同等以上に価格が上昇してきている商品がある。それがプラチナ(白金)。気になる今後だが、アベノミクスの本格稼働でさらなる上昇も期待できるのだ! プラチナへの効率的な投資法を研究してみよう!

需要の大半は産業用
景気回復で価格が上昇

 輝かしい金の陰に隠れがちだが、実は昨年の夏頃からプラチナ(白金)の価格も強含みで推移してきており、その国内価格は金とほぼ同じになってきているのだ。

 2012年11月1日では1グラム=4076円で、同時期にすでに4400円を超えていた金とはかなり差があったが、その後の衆議院解散、自民党安倍政権誕生によるアベノミクス稼働で価格は急上昇、13年1月15日には金価格を上回り、2月8日の高値は5300円にまで上昇した。その後やや調整気味になったものの、3月後半になって再び5000円台をうかがう展開となっている。

 気になる今後だが、グローバルに景気回復が続けば、プラチナの前途は明るいといえる。

 というのも、プラチナの需要は産業用が中心で、もっぱら自動車の排ガス浄化の触媒などに用いられているからだ。

 景気回復に伴って再び新興国で自動車販売の伸びが加速すれば、おのずとプラチナの需要も拡大して価格の上昇が期待されるわけだ。

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