イーベイ公認オークションサイト「セカイモン」、ドイツの商品の取扱い開始

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米国eBayと共同で、世界最大のオンラインマーケットプレイス「eBay」(以下イーベイ)の日本向け海外オークションサイト「セカイモン」を運営するショップエアラインは27日、イーベイに出品されている約1000万点のドイツからの商品の取り扱いを本格的に開始した。

セカイモンでは2007年12月のサービス開始から、日本の顧客がインターネットを通じて手軽に安心して世界中の商品を購入できるプラットフォームを創るべく、まずはイーベイにおけるアメリカからの出品商品を対象にサービスを提供してきた。

その後、アメリカで培ったクロスボーダーEコマースのノウハウを多地域展開するべく、2012年1月よりイギリスからの商品の取り扱いを開始。

そしてさらにこのたびイーベイの普及率も高く、また日本の顧客からのリクエストも多い「ドイツ」からの商品の取り扱いを3月27日より本格的に開始した。

これにより顧客は日本にいながら、インターネットを通じて、ドイツから出品されている、ポルシェ、メルセデスなどのドイツ車をはじめとする自動車パーツや、欧州ならではのアンティークやアート、陶器、鉄道模型、カメラなど、約1000万点の商品を、現地から直接、日本語で商品検索、買い付けが可能になる。

日本語や英語でのコミュニケーションができない、また通常は日本まで発送対応をしていないドイツの出品者(ストア)の商品でも、セカイモンが、オランダにある物流センターで顧客に代わって一旦商品を受け取り、商品の検品、トラブル時の出品者との商品交換・返品などの交渉、また日本に向けての国際配送のための再梱包、輸入のための書類作成、税関の通関処理、国内住所までの配送手配を行う。

また、商品はセカイモンがまとめて日本まで発送するため、送料もボリュームディスカウントにより、通常よりも安く抑えることが可能になったという。

セカイモンは、手数料として商品代金の15%(30ユーロ以下の商品は一律500円)を顧客から受け取る。

セカイモンでは、このたびのドイツからの商品の取り扱い開始に続き、ドイツ国内商品の充実を図ると共に、引き続きヨーロッパ域内での展開拡大を視野に入れているという。

まずはドイツの周辺国である、スイス、オーストリア、ベネルクス3国、デンマーク、ポーランド、チェコ、スロバキアへの展開を拡げ、2013年冬には、フランス、イタリアからの商品の取り扱い開始も予定している。

またその後も北欧、アジア展開にむけた準備も開始するなど、今後もセカイモンの対象地域を世界各地へと拡大し、取扱商品数のさらなる増加と、日本では希少価値の高い、海外からならではの独自の商品ラインアップの強化を図っていくとしている。