美人レポーターと学ぶ「株式投資」(2)--銘柄を選ぶ”5つのポイント”とは?

写真拡大

こんにちは! フィスコ リサーチレポーターの三井智映子です! さて、第二回目の今回は、株式投資で銘柄を選ぶ際、どこに重点を置けばよいのか、具体的な銘柄を挙げながらご紹介していきますね。

上場企業のホームページには投資家情報が記載されています。

決算短信やアニュアルレポートを閲覧することができ、業績・製品・グループ企業・従業員数・企業戦略を知ることができます。

株式投資において判断する指標はたくさんあるのですが、よく使われるものを1つご紹介します。

PER(株価収益率)は「株価÷1株当たりの利益」で求めることができ、PERが低ければ低いほど、会社が稼ぐ利益に対して株価が割安であるといえます。

業種にもよりますので比較は難しいですが20倍程度が妥当ではと、言われています。

株価検索ツールではPERが表示されていますので参考にして下さい。

「風が吹けば桶屋が儲かる」といいますが、株式投資はまさにこの先読みが大切!ニュースを読んで連想していくことが大切です。

例えば最近だと、キプロスの報道があった週明けにはユーロが大幅に下落し、混迷するキプロス情勢への警戒感で米株安や対主要通貨での円上昇などリスク回避の動きが目立ち、トヨタ自動車(7203)、ホンダ(7267)、ソニー(6758)など主力輸出株が売られました。

海運、鉄鋼などの景気敏感株や銀行、非鉄金属なども軟調でしたね。

しかしその後、欧州連合(EU)がキプロス支援策で合意したとの報道が好感されて日経平均株価は、前日比207.93円高の12,546.46円まで上昇しました。

アナリストは企業に直接取材を行うことや、決算説明会に参加することが可能です。

アナリストの情報を参考に企業の情報を調べてみるのも一つの方法です。

証券会社で口座を開設していると、こうしたプロの情報を目にすることができますので心強いですね。

これは初心者の方にもわかりやすいと思います!株主優待とは、企業から株主へ、割引券や、優待券、食料品、オリジナルグッズなどその企業に関連する商品を提供する制度です。

4月に権利が確定する銘柄の一部をご紹介しますね! (※最低必要額は3月25日終値×単位株)エイチ・アイ・エス(9603)100株単位 最低必要額:397,500円2,000円相当の割引優待券http://www.his.co.jp/ir/guide/index.htmlヤーマン(6630)100株単位 最低必要額:146,600円1万円相当の自社製品セットhttp://www.ya-man.com/ir/stockholder2013.htmlくらコーポレーション(2695)100株単位 最低必要額:159,600円1,500円相当の食事券http://www.kura-corpo.co.jp/company/ir/shareholder.php東和フードサービス(3329)100株単位 最低必要額:236,500円500円の食事券4枚(2,000円)http://www.towafood-net.co.jp/investor/tabid/342/Default.aspxなど。

株主優待銘柄を特集したWebサイトも結構ありますし、本も出ているくらい人気があります。

権利が確定したあと株価は下がりがちで、権利確定前に株価が上がる傾向にあるのは、みんな株主優待が欲しいからですよね。

居酒屋さんや航空会社の株主優待は特に人気のようです。

あなたの行きつけのお店にも株主優待があるかも?株主優待をスマートに使えれば、オトコっぷり、オンナっぷりもあがるかもしれませんね!(5)配当の高い銘柄を選ぶ高配当株のよいところは権利日にもらえる配当が多いこと、株価が下がった時に購入すると配当利回りが上がることです。

これは株価の下支えの要因になることがあります。

東京証券取引所第1部市場の予想平均配当利回りは、1.7%程度です。

長期金利は0.555%なので、両者の格差が1%以上に広がっているわけです。

業績が堅調に推移すれば、配当を増配する企業も増えるでしょう。

私が取材したCDS(2169)という会社は、携帯電話や複合機、自動車、精密機器などの技術情報をベースとした電子ドキュメント類の制作などを手掛けています。

この事業が着実に拡大を続けており、利益成長に連動して連続増配を続けています。

PERは14倍台、配当利回りは2.9%程度です。

(数値は3月25日現在)堅調で高配当な株を持つことは、家計のリスクヘッジにもなるかもしれませんね。

企業側は利益が出たら株主に還元するという動きは高まっていますので、注目して下さい。

株で自分の老後の資金を作ろう、という方もいらっしゃいますが、投資家の悩みはいつも、いつ売るか? ということのようです。

値段が上がっても下がってもどこで買って売るかが問題です。

買うより売る方が難しいかもしれませんね。

まずは興味のある企業、身近な企業の株から買ってみましょう!