世界第2の規模を誇るフロアカバリング業界向けの国際専門見本市「ドモテックス・アジア/チャイナフロア2013」が3月26日(火)〜28日(木)の3日間、中国・上海新国際博覧中心にて開催中である。
中国のフロアカバリング市場の成長にともない、年々拡大して行われている同展だが、今年も1200社以上の企業が出展するなど昨年を上回る規模での開催となった。中国企業の出展はもとより、昨年にも増して目立つのが海外企業の増加である。会場入口付近に陣取るベルギーをはじめ、トルコ、イラン、パキスタンがラグや手織りじゅうたんを中心とした大規模なパビリオンを展開、また弾性床材エリアにはフォルボやアームストロング、LGが大規模なブースを展開している。その一方、中国の床材市場の中心となっている木質フロア関連エリアには中国企業が大規模ブースを展開、大音響の音楽と派手な演出で大いに盛り上がっている。

日本からは住江織物が繊維系床材エリアに、東リが弾性床材エリアに出展した。住江織物は「資源を未来へ。」をテーマに、循環型リサイクルタイルカーペット「ECOS(エコス)」を中心に環境に配慮した商品や技術を訴求、東リは「ロングランという名のEco 永く・強く・美しく」というテーマの下、ワックスメンテナンスの不要なビニル系床材「NWシリーズ」や海外市場専用タイルカーペット「由多加(ゆたか)シリーズ」を展示している。両社とも中国の中高級市場に着実に浸透していると、手応えを感じているとしている。
なおブラインド展「R+T Asia 2013」と同時開催中である。