アジア最大のシャッター・ブラインド・門扉の国際展示会「R+T Asia 2013」が、中国・上海新国際博覧中心にて3月26日(火)に開幕、初日から非常に多くの来場者が集まり、会場内は熱気に包まれた。
「R+T Asia 2013」は、ドイツ・シュツットガルトで3年に1度開催されるシャッター・ブラインド・門扉業界最大の国際見本市「R+T」のアジア版として、中国・上海で2005年よりスタートした展示会である。開催地は中国だが、ヨーロッパ、ロシア、北米など世界中から来場者が集まるなど世界的な注目を集めている。
「R+T Asia 2013」の会場は3フロア構成で、そのうちの1フロアが海外企業が集結する国際館となっており、そこに日本からタチカワが出展している。タチカワではロールスクリーンやローマンシェード、プリーツスクリーン、タテ型ブラインドなどを海外市場で評価が高いワンチェーン操作タイプにて幅広く展示した他、マカロンをはじめとするポップな生地を展示し、来場者から高い関心を集めた。

また今年の「R+T Asia 2013」は、世界的潮流である電動製品の増加傾向が表れていた。最大手のソムフィをはじめ、中国の電動モーターメーカーDOOYAも、昨年は出品しなかったiPadでの操作によるホームオートメーションシステムを大々的に展示した他、いくつかの企業がスマートフォンによる電動製品操作システムを展開、日本以上に欧米のマーケットに近い中国市場の在り方が垣間見られた。
なお2014年7月には「R+T Australia」もスタートする。これでドイツ、トルコ、ロシア、中国に続き5カ国目の開催となる。