これさえあれば完璧! できる人の花見の準備

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予想より早い開花で今週末がお花見のピーク。満開の桜の下で飲むお酒は格別! とはいえ、外で長時間いると色々と不便なことが多いですよね。そんな時だからこそ、「デキる」人アピールのチャンス。周囲から、「あの子やるじゃん!」と思われるには、どうしたら良いのでしょうか? 誰か教えて!

今回のちょいたつ(ちょい達人の略)は、「花見の達人」の異名を取る宮村ヤスヲさん。グラフィックデザイナーでありながら、毎年、桜の下で1日中花見をする「24時間耐久花見」なるものを実施しているのだとか。そんな宮村さんに、覚えておきたい花見の準備を聞きました。

■使用済み段ボール、カラーコーン、マジックetc......。あると便利なグッズとは?
−お花見で用意しておくと便利な物を教えてください。
「用意しておくと便利な物は次の通り。
・ ブルーシート......レジャーシートよりも大きくて便利です。
・ ガムテープ......ブルーシートを張り合わせる際や、場所取りの際などに、シートに名前を張っておくのに使います。
・ 使用済み段ボール......ブルーシートの下に敷くと、保温性が高くなります。テーブルとしても使えます。
・軍手......シートの設置や撤収時、ゴミの片付けなどのときにあると手が汚れません。
・カラーコーン......待ち合わせ時の目印用に。
・紙皿、紙コップ、割り箸......料理や飲み物を取り分けるために。多めに用意しておくのが安心です。
・マジック......飲み物用の紙コップに名前を書けば、よくある「自分のはどれだっけ?」を防げます。
・ティッシュ、ウェットティッシュ......手を拭きたいとき、飲み物をこぼしたとき、またトイレに紙がない際にと、何かと重宝します。
・ゴミ袋......後片付け用に用意しましょう。ほうき、ちりとりもあれば、さらに完璧です。
・カイロ......お花見はどうしても冷えるので、座布団タイプのものが重宝します。
・温かい飲み物......寒いときの必需品です」

これだけ用意しておけば、現場に行ってから「こんなときにアレがあったら!」という後悔をせずに済みそうですね。

■いつもと違った花見には「屋形船」がおすすめ!
−いつもと違う花見を味わいたいときにおすすめの方法を教えてください。
「屋形船などを貸し切ってのお花見クルーズはどうでしょうか。多少コストはかかりますが、お花見の肝となる準備や後片付けが最低限で済んで楽チン。たとえ、桜が散り始めていたとしても、水面に浮かぶ満開の花びらで優雅な気持ちになれることでしょう。クルーズ自体は2時間程度で終了するので、スムーズに2次会へ誘えば文句なしです」

会社の予算が多めに下りたときなどにぜひチャレンジしたい屋形船からのお花見。ちょっと大人な楽しみ方ですね!

■ひと言アドバイス
「花見の場でも、会社や仕事で付き合いのある人たちがいれば、お酌するのがマナー。春の陽気の中では、『手酌でオッケー!』なノリになることが少なくありませんが、誰かにお酌してもらうのはうれしいものです。コップが空いていたら、おかわりで良いのか、それとも別のものにするのか、ためらいなく聞いて回るといいですね」

周囲に気を配りながらも、自分自身も楽しめるお花見。もちろん最後は、ゴミ捨てのマナーを守り、みんなで気持ちの良い花見をしたいですね。(橋本範子+プレスラボ)

宮村ヤスヲ/グラフィックデザイナー
1973年熊本県生まれ。東京造形大学卒業後、株式会社サルブルネイ勤務を経て独立。展覧会・舞台公演のアートディレクション、ロゴデザイン、ブックデザイン、CD・DVDパッケージデザインなどを中心に幅広く活動中。パフォーマンス集団<悪魔のしるし>ではトータルデザインを担当。ドリフターズ・インターナショナル理事。