コンシェルジュがオフィスへ出張修理「靴急便」スタート 働く女性がターゲット

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 フェアリーテール・アジアパシフィックが、働く女性を対象にした靴の出張修理サービス「靴急便」の提供を本格スタートした。ネットから注文すると、制服を着用した女性コンシェルジュがオフィスに訪問して靴を回収し、修理後に届けにくるという内容。3月下旬には男性向けサービスも開始予定で、初年度3,000件、3年後には20,000件の利用を目指すという。

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 「靴急便」は、「忙しく働く女性の時間を無駄にしないように」(同社代表 内海勝統氏)とスタートした訪問回収型の靴修理。専用のキャリーケースを持ったコンシェルジュがオフィスまで訪問することで、仕事で多忙な女性が利用しやすいようにした。通常のサービスでは深夜0時前までに申し込むと、最短で翌日中に回収・受け取りが可能だが、当日の依頼でも即日対応可能な「特急便」を有料で設けている。エリアは現在、千代田区、中央区、港区のオフィス街が対象で、9月頃には品川区や新宿区に拡大予定。3年後には地方大都市にも範囲を広げる。

 同社では「靴急便」を企業の福利厚生メニューとしても提案していく方針で、男性向けサービスを新たに開始する。女性版の場合は1日の利用が50足前後のところを、男性版はまず30〜40足、売上としては年間2,000万円を目指す。

 訪問回収型の靴修理は、「ミスターミニット」と佐川急便が協業し2012年2月に靴の宅配修理「楽リペ」をスタート。当初は自宅での回収・受け取りだったが、現在は、オフィスで回収して自宅で受け取るサービスも提供している。

■靴急便(PC版)
 https://www.fairy-tale.jp.net