女性が賃貸物件を借りるときに気を付けるべき6つのポイント




今まさに引っ越しのシーズン真っ盛りですね。新居を探している女性も多いのではないでしょうか。女性が賃貸物件を探すときに、気を付けるべきポイントについて、不動産屋さんに聞きました。ご紹介します。





■女性が賃貸物件を選ぶ際に留意すること



――女性が賃貸物件を選ぶ際に気を付けることはありますか。



まずはやはりセキュリティーですね。1階にある物件は避けた方がいいでしょう。侵入されやすいですから。2階以上の物件を選びましょう。



部屋のドアに着くまでに、管理人の常駐している前を通らなければならないとか、セキュリティーの担保されたオートロックドアがあるとか、そういう物件を探すのが良いでしょう。



あとワンルーム物件の場合は、扉を開けるとずどんとそのまま部屋、ということが多いです。できれば間取りの工夫された部屋を探すのがよいでしょう。



――ほかに気を付けることはありますか?



そうですね。例えば生活音が外に漏れたりするのが気になる人は多いと思います。シャワーとか、トイレの音とか。その場合には、やはりRC以上の物件を選びましょう。



――生活音を気にする女性は多いでしょうね。RC以上ですと大丈夫ですか。



最近は防音にも気を配った物件が増えています。RC以上で探すのが無難です。また、女性の場合、虫が嫌いな人が多いと思います。その場合は、1階に飲食店が入っている物件は避けましょう。ネズミなどが出る場合もあります。



――さすがに今ネズミは出ないでしょう?



いえ。実際にあった例です。バブル時代に建ったカッコいい物件だったんですが、1階に飲食店が入っていて、その上の住宅部分でネズミが出ました。



――そういう物件は女性にはちょっと……ですね。



■女性専用物件とは!?



――女性にしか貸さないという「女性専用物件」をたまに見かけますが、あれはどういう基準で決めているのでしょうか。



女性のみを対象にした物件は、やはり貸主さんの意向でそうなることが多いのですが、なぜそうするかというと「原状回復費を抑えたいから」ですね。やはり、男性よりも女性の方がきれいに使ってくれるという意識があるんです。



女性に借りてもらって「管理費用を安く済ませたい」わけです。



――それは事実ですか?



どうでしょう(笑)。女性の借り主さんの方が原状復帰代が安く済むケースが多いのではないでしょうか。



――女性専用物件は女性に優しい造りになっているのでしょうか?



それは貸主さんの意識によって異なりますね。ただ経年劣化だけ気にして女性専用にしている貸主さんもいます。しかし、セキュリティーをしっかりするなどに気を配っている貸主さんもいます。



例えば、鍵一つとっても、開けられにくいもの、コピーされにくいものがあります。それを意識して使っているだけでもずいぶん違うんですよ。



――なるほど。同じ女性専用でも違いがあると。



はい。不動産屋で詳細を確認してください。本当に女性用にと考えられている良い物件がありますから。



まとめると以下のようになりました。



●セキュリティー重視で2階以上の物件を選ぶべき

●建物の入り口に不審者侵入を防げる物件を探す

●生活音の音漏れを気にするならRC以上の物件を選ぶ

●ワンルームの場合は安全を考えたレイアウトの物件を探す

●虫、ネズミを避けたければ1階に飲食店のない物件を探す

●女性向け物件でもその内容をきちんとチェック!



新居を探している女性の皆さん、ぜひ参考にしてください。







(高橋モータース@dcp)